小説部屋((ハガレン))

□奥様は「豆」!?
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ーダンナ様の名前は『ロイ』
奥様の名前は『エド』
二人はごく普通の恋愛をし、ごく普通の結婚をしました。
しかし、一つだけ問題がありました。
ーそう、奥様h『豆』だったのです!!
そんな二人の生活を覗いてみましょう。

とある晴れた朝、二人の愛の巣から奥様の元気な怒鳴り声が響いてきました。

『とっとと起きやがれ!!このアホ亭主!!!!!!!』
「なんだ、朝から元気なワイフ(妻)だなぁ!!ははは」
『「ははは」じゃねぇ!!とっとと仕事に逝きやがれ!!!!!!!!!!!!』
「…愛するダンナ様に死ねはないだろう…」
『間違えた…つい本音が…((汗』
「(ぇ!!本音!?)」

っと疑問を生きつつもお仕事へ向かうロイ
ーロイのお仕事は軍の狗。…もとい、軍で働く人。地位は大佐。
ちゃっかり出世しているあたりで、仕事で一通りできるらしい…。その辺は謎のまま

「大佐、サボってばかりいないで、働いて下さい。給料ドロボー」
「きゅ、給料ドロボーというのは何なんだ?????」
「皆が大佐につけたアダ名ですが、何か?」
「わ、私だってタダでサボっているわけじゃないぞ!!!!」
「「「「(結局サボってんじゃん!!)」」」
「私は…四六時中エドの事でいっぱいなんだ!!!!」
「余計タチ悪いですよ。というわけで早く働いて名誉挽回して下さいね。給料ドロボーさん」


ーロイ。仕事をサボって帰宅。明日の天気は、中尉の雷を血の雨が降るでしょう。

「たどぅわぃむぅまぁ〜!!エドぉ〜vV」
『げっ…帰ってきた……』
「えぇ!!帰ってきたらダメなの?」
『うん((極上スマイル))』
「即答!!!?」

とラブラブ大発揮((?))のロイとエド
こうして日が暮れる。二人の一日が終わる…。

次の日。

「何勝手に帰ってんだ!!この給料ドロボー!!!!」
「ま、待て中尉点これには、わけって言う前に中尉キャラ変わってるぅ…!!(逃)」
「知るかぁ!!いっぺん死んで生まれ変わって来い!!」

ーバキッ!!ドカッ!!チャキ…ドン!パン!!



うぎゃ!

「「「(死んだ…。 Good bay 大佐)」」」
「…てめえら死んだ奴の名は忘れろ…。今日から私が大佐です…。わかったな?」
「「「はい!!((敬礼&失禁))」」」
「じゃ、仕事再開(極上スマイル)」

こうして…ロイの死体を尻目に仕事に励む部下達…
そして、大佐の席に座り悦に浸っている中尉なのでした。

 
 

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