☆佐伯瑛☆

□瑛たん分析結果発表
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はね学のプリンス、佐伯瑛。
彼について分析してみよう。

属性・ツンデレ属、最初のうちはツンに走る傾向がある。言葉の暴力は日常茶飯事である。
好きになったら一直線。ファンクラブがあるのに人目を気にせずデートに誘う。
大胆な面を持つ。その時の彼の属性は完全なるデレである。

学校にいる時と珊瑚礁で接客している時は別の人格を有する。
だが、デイジーに対してだけは、いつどこでも同じ反応を見せる。
この事から彼はデイジーに特別な感情を抱いている事が明確である。
彼の中には、子供の頃に一度だけ会った女の子の事がいつも心のどこかにあり
直感的に彼女をその時の女の子と認識している自分が存在する。
その為、彼はデイジーには自分を飾る事が出来ないのだ。

得意技・チョップ
ことごとくデイジーにチョップをかます彼だが、それは愛情の裏返しである。
好きな子をいじめたい男子によくある傾向で、彼の場合はチョップで表現される。
しかし、デレの属性になった場合はチョップをするよりされる側に回る。
もちろんデイジーからのチョップのみだが、あっけなく当たってしまう。
そして、色仕掛けなどと言って、照れるのである。もちろん、その意味は通じていない。

総合判断

佐伯瑛は天邪鬼で照れ屋。冷たく接するのは照れから来るものである。
本当の性格を見せられるのは好きな相手にだけなので、最初から冷たい態度を
とる場合も実は好きになっているという証拠である事がわかる。
頼むよ、耐えられないんだ。の名言からもわかるように、子供である彼は
デイジーに対する気持ちと珊瑚礁と言う支えがなくなった事を冷静に受け止められない。
逃げる事により、彼は一歩大人になる。
それはふたつの心の支えから離れる事で冷静に自分を見つめなおす事ができたからだ。
こうして成長した彼はデイジーの元へ戻る事ができたのだ。


瑛たんのメールが冷たいから、私は一生懸命彼の気持ちを分析してみました。
そうです。最初から好きなんです。好きだから冷たいんです。
それでいいじゃないかーーーーー!
でなかったら私、あのメール、許せない(泣)

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