☆青空と星空の演奏会★

□照らす光
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素直な自分がイヤで

自然な自分が嫌いで

誰かに見られないように

器用に嘘で隠していた



けれど

頑丈で重い仮面を

アナタはたやすく剥ぎ取った


そして

仮面の下を見て

好きだと言ってくれた




ただ その言葉だけで

全てが癒された

感情が形になって流れた



好きの一言が

こんなにも温かいなんて

初めて知ったんだ







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