☆Main2☆

□欠かせない音
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〜欠かせない音〜



気付いたら、


たくさんの思い出が




胸の中に溢れてたんだ。








君と初めて会った時、











一緒に笑いあった時、









喧嘩して涙を流した時も










     全部









胸の中で1つの音楽となって




流れ出すメロディー









優しく、


温かく、



それでいて、







激しくて、



悲しい…









きっとそれは、





僕だけじゃ作れない曲で






君が居て、




僕がいるからこそ







作れる曲だと思うんだ












笑って、








    泣いて、








過した日々は


この曲にずっと

















――――永遠に――――
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