びーびーえす

▼書込み 

12/07(Mon) 19:34
じゃあ
嘉音

じゃあ早速書きますね!
レスを見て下さい!

12/07(Mon) 19:51
嘉音

ちょっと原作の話を使用しちゃいます!

予測なんてしてなかった。
全ての歯車を狂わせたアイツのせいで、
僕の運命まで変わってしまうなんて・・・

.*゜後悔 ゜*.

僕はあの歌を聞いた。
知らない間に鞄に入っていた『おねだりCD』。
キセキとケンカして、ふてくされて
そんな中であの曲を聴いてしまったんだ。
僕の思考は止まって、歌に引き寄せられた。
気が付いたときは、見た事も無い真っ暗な部屋にいた。
『ここは・・・?』
僕は真っ暗な部屋を見回した。
暗くて、窓もない。あるのは僕が寝かされていたベットと洗面台だけだった。
『・・・・。』
僕は状況が飲み込めず、呆然と座っていると、
鍵を開ける音がした。
『!?だ・・・・誰だ!?』
鍵を開けて中に”ある人”が入ってきた。
『――――!!お前・・・!!』

01/04(Mon) 22:24
嘉音

『月詠・・・イクト・・・!!』
『よ、お子様キング。』
イクトはつかつかと僕に歩み寄って来た。
『何のようだ!?』
『んー?別にぃ・・・。』
ガチャンっ!何かが外れる音がした。
何かと思ってそこを見ると、僕の片手に手錠が着いていた。
イクトはそれの鍵を解いてくれた。
『あ・・・ありがとう・・・。』
『何?お前、オレにお礼なんか言うんだ・・・。』
『やっぱり・・・、何でもない・・。』
僕はコイツをかわして、部屋を出ようとした。
その時だった。
『うわっ!!』
僕はイクトに腕をつかまれて、引っ張られた。
そしてイクトの膝の上に座らせられた。
『なっ!?何をする!!』
『助けてやったのオレだし、懐かしくね?』
『懐かしくなんか無い!』
『ふーん・・・。っしょっと・・・。』
ガチャンっ・・・。また音がした。
扉に鍵が掛かったわけじゃなかった。
『・・・?』
何だかは分からなかったけど、とりあえずこの部屋から出ようとした。
イクトはずっと僕の腕をつかんでいる。
僕はそれを振りほどこうと腕に力を入れた。
でも、手が思うように動かせなかった。
『―――!!?』
僕の手は後ろで両手首に手錠が掛かっていた。
イクトが僕の耳元でそっと囁く。
『おにいたんと遊ばなねぇ・・・?』
嫌な予感がした・・・。

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