「恋」って…

□娘です!?
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コンコン
「雲雀さん〜?」

応接室のドアを開けると可愛らしい幼い子供が ちょこん、とソファーに座っていた

キッとその子にツナは、睨まれた
「君どこの子?」
「ふざけてるんだったら、かえって」
「??雲雀さんの知り合い?」
「そのひばりが、ぼくでしょ」

「エ……」

ツナはあんぐり、口を 開けてると、

「よう恭弥!アレ、恭弥は?」


ディーノは、幼い子を見つめる


「!?」
「なに」
「おまっ!オレん家の娘だろ!オレの嫁に顔そっくりだわ!」
「ディーノさんの嫁って誰ですか?」
「ん?恭弥だけど」
「ふざけないで!」
「もしかしてお前恭弥?」
「そうだよばーか!」
「……」
「なんなの」
「…マジ可愛い!お前鏡みてみろよ!」
「んぅ?」




「…なにこれ」
「雲雀さん可愛いですよ」
「だまって」
「ヤバいよオレ理性とんだわ、ヤらね?」
「やだ」



バタン!

びくっ
「「萌えレーダー発動」」

「「ハモるなよ」」

……息ぴったりで入ってきたのは、獄寺と山本
「むれるな」
「可愛いのな〜」
「可愛いすぎるぜ」


「ぼくちいさくなってる…?」




小さくなってしまった 雲雀…この話続きます
(多分)←(笑)

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