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□一瞬一瞬が運命の分岐点
新八君率いる親衛隊の規律は厳しかったがこういうものはただ厳しくすればいいというものではない。
このままではいつかみんな辞めてしまう。
僕の考えに賛同してくれる者も多くいつの間にか僕が隊長になっていた。
剣の修行は愚かになってしまったが今まで剣術しかなかった僕にとって毎日が新鮮だ。
ありがとう、新八君。
これからは僕がお通ちゃんを守るよ。
おしまい。
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