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□一瞬一瞬が運命の分岐点



遊園地へやってきた僕達はいろいろなアトラクションを楽しんで気がつけば辺りは暗くなっていた。
最後に土方君は僕を観覧車に誘った。

観覧車から外を見ると綺麗な夜景が広がっていて。
ちょうど一番上にきた時土方君の顔が近づいてきてキスをされた。そして、

結婚しよう。

彼の唇がそう動いた。

もちろん僕の答えは決まっている。

僕ははい、と返事をし僕から土方君にキスをした。





おしまい。





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