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小説 □驚嘆パレパレード 1ﾍﾟｰｼﾞ/7ﾍﾟｰｼﾞ俺は、ある1人の男を好きになってしまった。そいつは、道で会うと、いつも忌々しそうな顔をして無視して来る。結構傷付いてんだよね、アレ。まぁ、嫌いな男に好きだなんて言われたらそうとうショックを受けるだろうし、今よりもっと無視して来るだろう。あ～あ、俺も可愛い女の子だったら良かったのに……。 →次へ [戻る] [TOPへ] [しおり]