紅華の唄

□怖いもの
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大切なモノ程

失って恐いモノはない
それが手に届く範囲なら尚更


失う恐さを知りつつ、その眩しい手に縋らずにはいられないのは、自分の弱さ。

それでも、君を守りたい。
それは、君の為でなく自分の為に。




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