12/15の日記
23:32
ダイジェスト完成!!
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連載@、見てくれた方はいますでしょうか…?
見てくれた方も、見てない方も、これから読む方も、興味がある方は是非、これから書くダイジェストを見てくれたら嬉しいです^^
あいにくケータイの調子が悪くなってきているので文字ミスなどあるかもしれませんが、なるべく修正しつつ書くので、それでもミスがあったら、教えてください。
それでは、どうぞ…
「…あたし…どうなったの…?」
誰もいない教室。誰もいない廊下。誰もいない世界。
絶望という名の崖の端に立ったあたしにも、光が見えた。
「ずっとずっと、オマエのこと守るから。」
大好きな親友。
「っ…ここ…どこだ…?」
「シンフォニアの世界…」
「え…?」
突然、時空の狭間に飛ばされた―――。
「俺…エクスフィアってヤツを回収してるんだ。お前らは…つけてないみたいだな。」
「私コレット。これで…お友達だねっ。よろしく。」
「ボク…ジーニアス。ハーフエルフなのに…いいの?友達になんかなって…」
「イセリアで教師をやってるリフィルです。ジーニアスの姉でもあるわ。」
「あたしはしいなってんだ。よろしく、お二人さん。」
「俺さまを知ってるとは…嬉しいね〜!あぁ…ん?…野郎はいいや。」
「私は…プレセアといいます。よろしくお願いします、二人共。」
「そう呼ぶな、恥ずかしい。…レザレノカンパニーの会長とは私のことだ。」
「そうかロイドの…。私はクラトス・アウリオン。クラトスでいい。」
夢みたいな光景。
でも、夢じゃない。
「こっちも…空が真っ黒…」
「そっちの世界もそうらしいねぇ…。一体何が起きたってんだい…まったく…」
違う世界で同じモノ。
「俺ら…こっちに連れてこられた原因、わかんねーんだ。」
わからないこと。
「これか…!世界が元に戻る方法!」
見つけた方法。
「あたしたち…これでよかったのかな…?」
待っていた運命。
「結局これって、俺らの世界じゃなくてこっちの世界のためだったのかよ!!」
辛い現実。
「あれ…?みん…な…?」
消えた仲間―――。
「わかったよ、俺…二人のことが好きだ。大好きだ。」
「あのね…離れてても…友達だよ。」
「二人は…ボクのこと、裏切らないでいてくれた。最高の友達だよ。」
「いろいろと…ゴメンなさいね。…ありがとう。」
「あたし…伝えたいこととかうまく言えないんだけど……ありが…と…。」
「俺さま…あのとき死んでなくてホントによかった。二人に会えたのは、そのおかげだしな。」
「お二人に出会えて、嬉しかったです。誰かを失う悲しみは…もう味わわないでくださいね。」
「我社が二人のために作ったものだ。私たちを…忘れないように。」
「私は、ただ自分の過ちだけを責めてきた。だが、責めてばかりはいられない。二人に教えられたな。」
すべてが幕を閉じようとしていた。
悲しみも苦しみも痛みも、すべて乗り越え、笑顔で終わる、そう思った。
「でも結局、あたしって役立たず、だったね…。」
汚れた交響曲だけが、鳴り響いた―――。
「ホントに…そうだったね。結局はこの世界のためで、あたしたちの世界は何も変わってない…。逆に、ヒドクなってるだけなんだ…。」
すべて終わるには、まだ早すぎた。
時空の狭間が、
消えた―――。
「これって…誰かのためになったのかな…。」
はい、これです。
…なんだこれ(笑)
なんか、なってないし(笑)
ま、『汚れた交響曲』っての気に入ってたりするんで、いいんです、はい。←
ああ…猫がうるさいのでそろそろ。
向日葵でした!
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