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□シリウス・ブラックと小ネタ
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 感じる一等星 その1

「寒いー!」

「ホラ、マフラー巻いとけ。マフラー巻いたらセーター一枚分ってよく言うだろ」

「そうなの?」

「ああ。首とか手首とか足首とか、首って付くとこにはでかい血管があるからよ、そういうとこ暖めたら、全身に回る血もあったかくな…ちょ、何して…?」

「いやあ、首って付くとこ暖めるんでしょ?だったらマフラー貸してくれたお礼にシリウスの乳首を暖めてあげようと思って」

「ぁ、やめ…ッ、こ、擦るな!」




 空を駆ける一等星

「うわああああああぁぁぁぁぁ!」


ホグワーツ7階の窓際にて

「ねえ、リーマス。空からシリウスが降ってきた」

「わあほんとだねぇ。おおよそ箒から落ちたんでしょ」

「わー近づいてきた」

「わー通り過ぎた。今僕たちの前を通過するとき何か言ってたようだったけど聞こえた?」

「リーマス抱かせて!筆下ろしたーい!って」

「わあ地面にめりこんじゃえ」

(リーマス浮かせて!杖落としたあああああああ!)




 感じる一等星 その2

「シリウスのセックスしてるときの顔ってあんまり格好良くないんじゃないかな、って思います。なんかにやついてそうじゃない?気色悪そうじゃない?今度シリウスに強姦されたコに聞いてみよっと」

「そんな顔してねえし」

「ほう。強姦は否定しないんだね」

「あ」




 感じる一等星 その3

「お前服ヨレヨレじゃねえか!どうした!?いじめか!?」

「いや、シリウスが何人もの女の子と関係を持ってるって本当のことを言っただけなんだけど、言った途端数え切れないほどの胸のデカいプリティーでグラマラスな女の子たちに掴み掛かられたんだ。何でだと思う?ねえシリウスなんでかな?なんで私こんなにボロボロになっちゃったのかな?なんであなたは泣いてるのかな?」

「なんでお前はそんなに悪魔なのかな…?結局悪いのはやっぱり俺なのかな…?お前のこれはやっぱりいじめじゃないのかな…?」

「私にはわからないなあ…。よしリーマスに聞いてみよう!」

「やめなさい!死ぬでしょ!(俺が!)」




20110108

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