PERFECT ZONE

□TRIANGLE
2ページ/13ページ


ツーマロはオプラスを無視し、科学斑の部屋に着き、コムイの任務内容を聞いていた。

「やあ、ツーマロくん。……早速だが…任務を受けてもらう。」

コムイは真剣な表情で、ツーマロに任務内容を話している。

「…ラビ先輩……なのか?」

「そうだ。今回の任務はラビの捜索任務だ。…言っておくけど、あそこはノアが出ると言われているから………それだけには注意してほしい。」

コムイはそれだけ言うと、すぐに仕事に戻った。

「……わかったぜ、室長。」

ツーマロはそれだけ言い、部屋を後にした。



次へ
前へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ