PERFECT ZONE
□TRIANGLE
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ツーマロはオプラスを無視し、科学斑の部屋に着き、コムイの任務内容を聞いていた。
「やあ、ツーマロくん。……早速だが…任務を受けてもらう。」
コムイは真剣な表情で、ツーマロに任務内容を話している。
「…ラビ先輩……なのか?」
「そうだ。今回の任務はラビの捜索任務だ。…言っておくけど、あそこはノアが出ると言われているから………それだけには注意してほしい。」
コムイはそれだけ言うと、すぐに仕事に戻った。
「……わかったぜ、室長。」
ツーマロはそれだけ言い、部屋を後にした。
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