紫х翠SMain

□アスランの受難 †
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「っあぁ、ん…っキ、ラぁ…ッ」

着衣を乱し、白い肌を剥き出しにしたアスランがキラの腕の中でビクビクと身体を揺らした。
キラはアスランが一番敏感に反応する場所を少し強めに刺激する。

「アスラン、ここ好きだよね…」

耳元で意地悪く囁けば赤い肌をますます朱色に染る。

「っん、はぁあ…っあッ」

煽れば面白いほどの反応を返すアスランにキラは満足げに微笑んだ。

「こ、んな…っ所…でっ
ぅんん―…っ!」

反論しかけた言葉が途中で掻き消える。
目がくらむほどの快楽を与えられ、今のアスランは立っていることすらままならない状態だ。
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