管理人への注意




ベル「受講、管理人向けらしーよ」

スク「らしいじゃなくて、管理人向けなんだよぉ!」


マモ「さて、管理人向け受講を始めるよ。マナーがなってないってのは管理人にも当てはまるんだ」

ルッス「先ずは言葉遣いね。『書き込み』にも述べたけど、あれは管理人にも当てはまるわよ。トップは勿論、日記にギャル文字や暴言は避けないとダメよ?」

レヴィ「それから失礼なのが無断放置だ

ベル「サイトに専用のページ、またはトップに放置を報せずに放置は訪問者にとって失礼極まりないぜ。ししっ、サボテンにされたいの?」

レヴィ「いろいろ都合があるだろう。放置は仕方ない…だが、なるべく目立つ場所に、必ず放置宣言を書け

ザン「それから、リンク切れのもの」

スク「リンクは確認しとけよぉ。他サイトへのリンクもそうだが、自サイトのコンテンツもそうだぁ。
なんらか…タグが間違ってるか何かでコンテンツが繋がっていない。折角来てくれた訪問者には迷惑だっ。しっかり確認しとけぇ」

レヴィ「あと…公式画像を載せるのは著作権に関わるので絶対するな

マモ「著作権については管理人の都合が出来しだい、新たなページを作るから。『何で?』って人はちょっと待っててね」

ザン「だが、絶対にするなっ。特に歌詞を掲載等は見つかれば裁判沙汰にもなりかねん。気を付けろ

ルッス自分が作ったサイトの管理はしっかり、最後まで責任持ってやるのよ!

マモ「それから…ちょっと呆れる管理人について延べていこうか」

レヴィ迷惑厳禁3ヵ条。
踏み逃げ厳禁。
素通り厳禁。
読み逃げ厳禁。


ベルお前、何様?
これ掲げるサイトの管理人って何? そんなに偉いの? 王子より偉いの?」

ザン「この3つの意味分からねえ奴居るか? 一個ずつ説明してやる」


スク「先ず、踏み逃げ厳禁。
これはキリ番に多いなぁ。このレンタルサーバーもそうだが、他のレンタルサーバーにも『設定した数字のカウンターを踏むと特別なページを表示する』機能がある。
所謂、キリ番機能だぁ」

ルッス「つまり、踏み逃げ厳禁って書かれたサイトはそのページが出たら必ずリクエストしろっ、って管理人から命令されてる形なのよ」

スク「いいかぁ?! リクエストってのはサービスだ! 強制するもんじゃねえ!

ベル「そんな強制されたサイトに行く気なんてしねーし、リクエストしてほしかったらしてもらえる様なサイトにしろって感じだし」

レヴィ「オレなら無視するな…」

ルッス「そんな事書いてるサイトの管理人は今すぐその文章を消しなさい。無駄に訪問者を減らすわよ」


マモ「次、素通り厳禁。これは最悪だよ。
つまりサイトや、コミニティサイトもそうだね。来たら必ずコメントを残していけって意味」

ベルだから何様?
掲示板にしろメールにしろ、コメント残すも残さないも訪問者の勝手だろ? 強制する意味あるわけ?

スク「だからコメント残していきたくなる様なサイト作りやがれぇ!!」

ザン「作れっつっても簡単には出来ねえだろうが…なら努力だろうが。強制してどうする」

マモ「次、読み逃げ厳禁。
ブログや小説サイトに多いね。読んだら絶対にコメント残せって事」

ベルだぁかぁらぁ、何様なの?!
ボス以外で王子より偉そうなの、イライラするよっ」

レヴィ「少し違うだろ…そして落ち着け…」

ルッス「こんな事書いてる管理人は寂しがり屋なのかしら? 訪問者にかまってほしいの?」

スク「確かに感想を貰うのは嬉しいだろう…。だがな、嫌々書かれた感想もらって嬉しいかぁ? 『読み逃げ出来ないから…』って書かれてたら虚しいだろぉっ?!」


ルッス強制する管理人はモテないわよぉ。
強制しなくても良いサイトにはコメントを残したくなるし、応援したくなるものよ。
それが良いサイトであり、良い管理人なのよ


ザン
「そこら辺、良く考えろ…。考えない奴はドカスだ」

ルッス「ボスのおかげで綺麗にまとまったわね」

スク「どこがだっ、カスって云っただけじゃねえ…か…」

ザン「………」

スク「ゔお゙ぉいっ…! こ、黒板を外すな………ゔお゙、ゔお゙ぉいぉおぉおいぃああぁぁぁあっ!!!」

ザン「…………カスも片付けた…受講は終わりだ」

ベ「「「「終わらせていただきますっ」」」」




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