カキコ
マモ「次は書き込みについてだよ」
ルッス「書き込みってドキドキするものよね。書き込む時は様々な思いを込めて書くと思うけど、所詮ネットだから。なんて思いはダメよっ!」
レヴィ「現実世界でもそうだが…人に逢ったら必ず挨拶をする様に、挨拶は忘れずに書け」
ルッス「これはもう基本よ。相手が初対面なら尚更ね! あと敬語も忘れちゃダメ! そうねぇ…、簡単に纏めると……。
☆挨拶なし
☆タメ口
☆ギャル文字使用
☆無意味な小文字
☆名乗らない
これは最低限やっちゃいけないわ!」
ベル「挨拶無し、タメ口を初対面でやるのは有り得なくね? そんなに嫌われたいの?」
ルッス「って思われても仕方ないわ。
でも管理人も歓迎的なタメ口の書き込みを見かけると思うけど、それは管理人の友達だったり、お互いにタメ口にしよう。と交わした仲だったりするわ。だから、
それに便乗しないようにね」
レヴィ「それから問題はギャル文字だ…」
『レ£ι〃ма∪〒』
ザン「……………………おい、カス共………あれは日本語か?」
マモ「古代文字だよ、ボス」
ザン「そうか…」
スク「ゔお゙ぉいっ!! 嘘を教えるなぁぁぁっ!! ボスも信じてんじゃねえぇえ!!」
ルッス「ぶっちゃけ読めないわよね。此処の管理人も解読に苦労したもの…。因みに、
『レ£ι〃ма∪〒』は
『はじめまして』
って意味らしいわ。読めたかしら?」
ベル「あと、ィンターネットとかォフ友とかさぁ、普通、この言葉は小文字で発音しなくね? 王子、マジで意味分かんねえだけど」
ザン「全員が全員、その言葉を読めると思うなっ」
ルッス「それから名乗らないのは困るわ。返事もしづらいし………。もしあなたがそんな手紙が送られて来たら気持ち悪くない?」
マモ「基本だけど、自分がされて困る事は相手にもしない。当然だろ?」
スク「常識疑われるぜぇぇ」
マモ「あと、最後には『乱文、失礼しました』なんて書くのも良いと思うよ」
ルッス「じゃっ、まとめるわよ」
レヴィ「言葉使いはネットに置ける第一印象。きちんとしろ」
ザン「………」
スク「いてっ! ゔお゙ぉい、何しやがる!!」
マモ「スクアーロ。ボスはギャル文字の事でスクアーロにツッコまれたのが気に入らないんだよ」
スク「ぁあっ? あれはてめえが…がふっ!!」
ザン「さっさと行け。かっ消されてえかっ、こんのドカスが…!」
マモ「ふんっ…こりない奴だね。あ、ボス、次はそっちじゃなくてこっちだよ」
ザン「………」
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