サーチ避け
(管理人向け)
ルッス「検索避けについてよ♪
同人系サイトの管理人は必ず眼を通してちょうだいね」
レヴィ「検索避けとは、一般的に使われる検索エンジンからサイトを、名の通り検索されにくくするものだ」
ベル「簡単に云ったら、人目に触れない所にサイトを隠すって事」
ルッス「やたらめったに一般の人様の眼には触れられなくなるから、荒らしの標的になりにくくなるわ」
レヴィ「…それに検索避けをする事で、掲示板に良く有る出会い系サイト、卑猥系サイトの書き込みが、やはりサイトを公開している以上、完璧には無理だが…それでもぐんっと減る…」
ルッス「検索避けは利点が多くて、サイト運営が快適になるわよ♪」
スク「だが、良いかぁ? 同人系サイトは必ず検索避けを設定してくれぇ!」
マモ「何故かって? 理由は1つ。
同人系サイトだから」
ザン「仮に…同人系サイトどころか、同人さえ知らない奴が居るとする…」
レヴィ「そいつはある漫画が大好きで、とある一般的な検索エンジンでそのワードを検索して、ある検索避けしてない同人系サイトに辿り着いた……」
マモ「そこにはどうだい? 自分が大好きなキャラがあり得ない、云う筈が無い、様々な言動がアップされている」
ルッス「こんなの、あの漫画じゃないわぁっ!!」
スク「キャラ壊れならまだマシかもしれねえがよ…。もしそれが所謂、
やおい系だったら?!」
ベル「あーぁ…。検索避けしてないその同人系サイトの所為で、そいつの
夢も希望もぶち壊し」
レヴィ「精神的ダメージはかなりのものだ………」
ベル「ししっ、ひどい場合はトラウマもんじゃね?」
スク「ゔお゙ぉい…管理人は誰かを哀しませる為にサイト運営してる訳じゃねえだろ?」
ザン「…そんな被害者を減らす為にも、同人系サイトは検索避けを推薦する」
マモ「検索避けの仕方は、各レンタルサーバーの基本設定等で設定出来る筈だよ」
レヴィ「見つけられない場合はレンタルサーバーへ問い合わせしてみてくれ…」
ルッス「もし、なんらかの事情で検索避けが設定出来ない場合。検索で引っ掛かりそうな言葉を、文字の間にスペースや記号を入れる方法を試してみてちょうだい」
スク「また、鍵、パスワード等を設置する。等も試してみてくれぇ」
マモ「これは大事な事だからね」
ザン「…まとめろ」
スク「検索避けタグ推薦!
同人系サイトは特に気を付けろよぉっ」
マモ「…ルッスーリア、かなりノリノリだったね」
ベル「ししっ、オカマてば、ちょー笑えたし。吹き出すの我慢してたんだぜ。王子えらくね?」
ルッス「おだまり、そこの2人!!」