必読とは?
レヴィ「…必読とは…読んで字の如く、必ず読むと書いて必読だ…」
ザン「……まさかてめえ…他のを見てから他のHPにおいての必読に来てねえよなぁ?」
ベル「あっちゃー。それはマナー違反。うっししし。そんな違反者には王子がお仕置きしてあげるよ」
スク「良いかぁ? 『FIRST』、『About』、『はじめに』、『必読』とかサイトによって表現は様々に違うがよぉ、個人のHPには必ず注意書きなんかが書かれた必読ページがある」
マモ「むっ。言わばそのHPの『規約』『ルール』って言えばピンッと来るかい? それが必読ページだよ。名前は違っても大体中身は一緒だね」
ルッス「必読ページってのは管理人が嫌悪する行為、サイトの方針なんかがさりげなぁく…でもバシッ! と吐露されているわ♪」
マモ「同人系統のサイトなら特に注意が必要だね。同人ならCP(カップリング)、BL(ボーイズラブ)、GL(ガールズラブ)が表記されてる。
夢小説も同様だよ。嫌いなジャンルをわざわざ見たくないだろう?」
ルッス「はぁい、注目ぅ!」
ザン「必読も読まずにメインを見て気分が悪くなった…または好き放題に行動して管理人に注意された……ここで自分を棚上げして管理人に文句を垂れた奴はドカスだっ…!」
スク「ゔお゙ぉい、そうだぞぉぉっ。何の為の必読だぁぁっ! 管理人からすればだから必読に書いてあるだろうがぁ!! だぁ」
レヴィ「しかし書いたが最後…管理人からの好感度は地の底の底……」
ルッス「そうね。『読んでませんでした』なんて小学生低学年レベルの言い訳よ」
ベル「しししっ。面倒な気持ちは分かるけどさ〜、嫌な気分になりたくてサイト見てる訳じゃないんだから、やっぱ楽しみたいじゃん?」
マモ「面倒でも眼を通しておく。
これは此処の管理人の考えなんだけど、
必読に眼を通しとく。その後メインコンテンツを見てサイトを気に入ったならもう一度、今度は熟読する。
気に入ったなら熟読するのも苦じゃないし、気に入ったサイトの管理人にも嫌われないしね」
レヴィ「…それに気に入らなかったら自由気儘にそのままサイトを去れるのだ…。とにかく自分の為にも必読には眼を通す」
スク「ゔお゙ぉい、これは管理人向けだがよぉ、管理人も必読ページを書く時にはごちゃごちゃした羅列にするなぁ。一瞬で読む気が失せるぜぇ」
マモ「むむ、確かに…。せっかくマナーを守ってる観覧者さんも、そんな読みにくい必読だったら帰っちゃうだろ。管理人も管理人で気を付けないと」
ベル「うっししし。因みにさぁ、自分で書いておいて此処の管理人、自分のサイトの必読ページは大丈夫か、ちょい焦ってんだけど」
マモ「…稚拙過ぎるね。皆も気を付けなよ」
ルッス「大事なのは双方のマナーなのよ♪ さぁ、ボス。まとめちゃって♪」
ザン「……必ず読む、だから必読…。四の五の云わず読め」
ベル「うっししし。じゃっ、次行ってみよ〜」
ス、ル、マ、レ「「「「お〜」」」」
†