純情な瞬間

□美咲色
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「先生の作品は色で現すと白い…というより透明で、澄んだ感動があると思います。」





このイメージカラーとやらはもはや決め台詞になっており、対談や後書き、ファンレター等に当たり前のように書かれている。

他にも何か言えないのかと
そう思う頃 美咲が来た。




美咲といる事で新しい感情が沢山生まれた。


角先生にも「優しくなった」と言われた。






そして俺はまた井坂さんにはめられて対談を行った。

昔と同じところだ。



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