本編小説

□キャラ設定4(アウトロード→ロードジャスティス、ロードエスペランサ)
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チーム アウトロード→チーム ロードエスペランサ


ノーザヴェスター・ラテツ(ラティ(オス)ツー♂)(ケントゥリア種) 16→17歳 誕生日10月2日
タイプ、悪、ドラゴン
性格、勇敢
得意技、ラスターパージ、シャドーボール、サイコキネシス、悪の波動、殆どの技

※この小説のオリジナルポケモン※

※テトラと半共通化しており、一部の説明はテトラ(10ページ目)にある※

ロケット団(アズラエル)によって強化された強化(むげん)ポケモンであり、しかも、強化の際に使用された人工遺伝子は、アルトとライディーの遺伝子が参考になっており、その戦闘能力は、初代ラティ王朝長のアルトや500年前の20年戦争で活躍した当時のラティ王朝長のライディーを超え、ミーティアにも匹敵すると見られる。
見た目は、強化の影響か、ラティオスの体の青色の部分は、ラテツの場合は濃いダークブルーになっており、胸の三角形模様は逆三角形(色は緑)になっており、目の色も緑色をしている。ラティオスの身体の白い部分はそのままだが、悪のオーラに取り込まれていた時は、黒に近い濃い灰色になっていた。
更に強化の過程で記憶の殆ど(最初の強化をされた当時の年齢は8歳)を消される為、自分がどういう者等が分からなかった。
テトラの事も忘れていた様だが、短編小説の過去でテトラと再会し、テトラの事を思い出したが、それでも自分の名前以外の過去8年間の記憶が喪失したままであった(テトラも同様に記憶(ラテツと同時期に強化された)が消されている)が、第2章 第3話で全ての記憶が戻ったラテツは単独で強化研究所を襲撃した。(詳しくは第2章 第3話を参照)
アズラエルによる、度重なる適正化(悪のオーラの活性化)により、精神が悪のオーラに支配されている状態になったが、ミーティアにより悪のオーラと身体が分離し、悪のオーラに止めを差した事により、完全にアズラエルの呪縛から解放された。

使用武器、ユーディキウムランサー

このユーディキウムランサー(以下Yランサー)は、基部と槍部分で構成する武器で、基部に腕に取り付けるタイプの武器であり、手が自由に使える。更に槍が4つに割れ、其処から銃身が現れる。(その状態から刺す事も可能。)
ラテツの心の雫を使っている(心の雫を付けている部分は手の接続部とは反対側にある。)為、その戦闘能力は飛躍的に上がっている。
要塞戦後は接触型(通常はYランサーと無線で心の雫のエネルギーと生体エネルギーを受信している。)生体エネルギー受信式のビームサーベル×2を装備し、Yランサーが苦手とする即座性と汎用性が強化された。
Yランサーやビームサーベルの生体エネルギーの類いの機関はミーティアによりもたらされた。
更に槍部分の更なる改造によってビーム砲×4と更に特殊無線(生体エネルギー送受信)通信による4つの槍部分の分離(サイコパワー)操作により、機動力の獲得と補給を可能にした。(ビーム砲はこの為に付けられた。)
此により、多次元攻撃(射撃と格闘が可能)による敵の多数排除が可能になった上に、射出した槍の複数展開でビームバリアの展開が可能。射出後も基部からビームサーベル×4(但しビーム刃が途中で融合する為、実際はビームランサーになる。その為かビーム刃先端が最も攻撃力が高く、刺突攻撃で真価を発揮する。更にビームランチャーを使用する時にビームランサーを形成するビーム刃を巻き込んで射つ(常にビーム刃を出しては無いが)が、攻撃力は寧ろ上がり、更に相手の意表を突くトリッキーな戦法としても使える。)が使用可能になり、戦闘能力が飛躍的に上がる。
因みにランサーファングはラテツオリジナルの物である。
悪のオーラから解放された後、注入された人工遺伝子の影響からか、科学と機械に多大な興味と理解を持ち始め、ライトワープやテトラのSYランサー等の制作をした。
第2章 第3話でラテツは研究所で父親のギルと戦い、悲しみの中でラテツはギルを倒し、研究所ごとギルを葬った。
悲しみに暮れたラテツだったが、ギルの幻覚が現れ、自分は死んだが、ラテツやテトラの事を見ていると言われ、吹っ切れたようだ。

第3章 第8話で強力なパワードスーツを纏ったジブリールに追い詰められ、遂に胸の模様を中心に×字に斬られ、絶命寸前だったが、突如ラテツの母、テスの精神が現れ、力の封印が解かれた事を伝えに現れ、そして、ラテツは『ケントゥリア種』の力を『再び』手にした。

これにより、ラテツの体の色は黒から『ケントゥリア種本来の』緑になり、胸の模様は緑の六芒星に『戻った』。

ケントゥリア種の力を手にしたラテツの力は凄まじく、先程まで苦戦したジブリールの右腕を簡単に切り落とし、ゴセスを倒すという戦果を残した。

エピローグの時点でYランサーのランサーファングの数は4基から6基に増加した。



(※追加予定※)
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