本編小説

□キャラ設定(その他)
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ラティ王朝長


ラーディス・シン(ラティオス)(色違い) 23→24歳 誕生日2月25日
性格、生意気

穏やかな性格(弟のミーティアの前では、生意気な性格になるが、これが彼の本来の性格である。)ではあるが、有事の際には、素早い指示を出す事が可能。(ミーティアにはやや劣るが。)
20歳位まではひどい機械音痴と科学音痴(代々科学者の家系で更に王朝長が機械、科学音痴というのは前代未聞である)であり、プロローグ1の冒頭では、簡単な調合(調合内容は不明)を間違い、爆発させる程である。
科学音痴は現在治っているが、機械音痴はまだ治っておらず、ミーティアのISガンを最初、手に取った時は、何故か硬直してしまい、そのまま動かなかった。(ミーティアが呆れてISガンを取ったら、何故か直ぐ動きだした。)
ミーティアやアクア達には押しが弱く、押されやすい。(アクアの旅宣言には、何も言えず、更にミーティアの苦言の雨にも押されてしまう程である。)
妻子持ちではあるが、妻のステラが半年前の事故(ダークの仕業とされている。)で意識不明の重体になり、(息子2人は無事。)闇や悪に対して、水面下の対策を取る様になり、強行手段も考えたが、闇や悪を討とうとするミーティア達に任せる形で決定した。
ラティ王朝に代々伝わる、アルトが作り、使用した金色の鎧、『光の鎧』を王朝長制服として着用する(詳細は、短編小説の『アルトの半生』を参照)。
見た目は鎧と言いながら胸当てぐらいしか無く、大部分は光のマントで出来ており(それが名の由来)、一番前の鎧の真ん中に自らの心の雫をはめている。



(※追加予定※)



ラティ王朝長近辺係


ラーディス・マユ(ラティアス)(色違い) 12→13歳 誕生日3月3日
性格、陽気

アクアの妹であり、シンやミーティアの妹でもある。
活発で陽気な性格であり、場を盛り上げるのが好きである。更にラティ王朝長近辺係(シンの後押し付きだが)をしている。



(※追加予定※)



元ラティ王朝長


ラーディス・ラオ(ラティオス) 40歳 誕生日11月7日
性格、陽気
利き手は左

元ラティ王朝長であり、ミーティア達の父親でもある。
闇と悪の数多の横暴に耐えきれず、ラティ王朝長を辞め、バウンティハンターとしての活動を始めた。
その際には妻のラアと共に旅をしたが、病弱な体でありながら無理矢理ラオに付いていき、ラテオとラテアを産んだ直後に死亡し、ラテオとラテアの為に冬眠装置を作った。
その際に日記や刀に変化するハンドガン(MISガン)を置いて行った。
『服装』は、特殊部隊の様な黒く、多くのポケットを持つジャケット(ラティオス(アス)向けの服装だが)を着ている。
武器は右腰にダークブレイカーソードと左腰に流星丸と呼ばれる日本刀を差す。

ダークブレイカーソードは刀身が無いが、柄の内部に心の雫があり、その力を使い、刀身を出している。
まさにミーティアのISガンの『完全な』日本刀バージョンである。

因みにMISガンとISガンの関連性は存在しないが、よく似ているこの2つのハンドガンにラオとミーティア、この父子の似た技術力を感じる。

流星丸は日本にバウンティハンターとして来た時に譲り受けた日本刀である。
この流星丸は気力と精神力を刀身に送り込む事により、瞬間的な切れ味の増大が可能であり、更にその刀身に蓄積したエネルギーを、流星丸を『振る』ことで射出が可能である。

非常に高い戦闘力を持ち、ミーティアにも劣らないラオだが、半年前(第2章 第8話より)、事故により、致死量を遥かに越えた放射能汚染を受けた。
余命は半年と通告されたがラオは『その時まで生き残る』と言った。
そして、核爆弾保管所に特攻を仕掛け、自分の無い命よりもポケシャラを守れとミーティアに言い、ミーティアはグラビティミサイルで核爆弾保管所をラオごと消滅させたがラオは心の雫の力(自動発動)で消滅は避けられたが延命措置に過ぎず、最期はミーティアに看取られながら息を引き取った。
その後ミーティアは心の雫にラアの所に連れてくれと言い、心の雫はラオの亡骸をラアの墓の中に入れた。
ラオの着ていたジャケットはミーティアが改良して着て、流星丸はレイが持つ事になった。

因みにレイは視力回復装置をラオから貰い、レイの妹のルトもラオに助けられた。
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