本編小説

□キャラ設定1(ライト・オブ・ミーティア、?????)
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チーム ライト・オブ・ミーティア→?????


ラーディス・ミーティア(ラティオス) 16→17歳 誕生日11月11日
性格、冷静
得意技、ラスターパージ、ドラゴンクロー、流星群(竜星群)、サイコキネシス、冷凍ビーム、シャドーボール、インファイト、他殆どの技
利き手、左手

この物語の主人公。

冷静沈着な性格(その性格の為か、他のラティオスより鋭い目付きをしていて、更に『猫目でなく人間と同じ丸い目』をしている)だが、優しい心を持ち(『戦争』というフレーズに怒りを覚えるのはその優しさから来るものである)、更に賢く、成績優秀(特に理科の成績)な上に容姿端麗で運動能力も高いので女性達の人気も高いが本人は女性や恋愛には一切全く興味は無く、しつこいと疎ましく、ウザく思う。

ラティ王朝の血を引いているがポケシャラに闇や悪が運びよっている現状(これは父親のラオの影響による。詳しくは短編小説の『修行』を参照)に命を大切にするミーティアはこの事に耐え切れなくなり、更に2年前の事件をきっかけに、バウンティーハンターとして闇や悪と戦い続ける事を決意する。
但し、余程の事がない限り命は奪わない(ダークは普通に例外)が、殺さないまでも『敵』に凄まじい恐怖と絶望を与える。

尚、依頼人の生活状況によっては依頼金は受け取らない事にしている。

元々高いサイコパワーを持っていたが、自主的な修行(詳しい内容は短編小説の『修行』を参照)によって次元を超えた精神力とサイコパワーを手に入れた。

因みにその修行の影響からか、ちょうど良い滝を見つけては滝打ちをする。
左目の下に沿うような傷跡があるが、その2年前の事件の時に出来た傷だと言う。

また、修行によって勘(サイコパワー)が尋常では無い程に鋭くなり、相手の『気』で敵味方等の判断や触れた物(生物、非生物問わず)の情報の取得や何かが来る等を察知する事やサイコキネシスによる他者、あるいは自己の様々な傷の治療(これはある程度の力(サイコパワー)を持ったエスパーポケモンでも可能)等が出来る上、『念力』だけで無数のミサイルの信管を起動させ、爆破させる事も可能(逆に信管を破壊し、ミサイルを爆破させない事も可能)である。
その高いサイコパワーと異常な動体視力(例えば超高速で打ち出された銃弾を指2本だけで受け止める等)を併用した一瞬の隙も逃さない行動や攻撃で敵を倒す。

またサイコパワーを使わずともラティオス(アス)にしては異様に高く、更に格闘タイプのポケモンも顔負けの腕力やそのパワーを使った格闘攻撃で相手を捩じ伏せる。

超高性能で複雑で更に片手で振り回せる様な武器等をたった1人で更に短時間で製作可能な頭脳を持っている。

使用武器はハンドガン インパルス・ソードガン(通称、ISガン)(無論ワザも使える)だが、異常なまで高性能なこのハンドガンは、ビームの使用を可能にし、更にビームの切り替えやチャージビーム、ミサイル、ミサイルやチャージビームの融合によって生まれたチャージコンボ等により射撃能力が大幅に上がっている。

また、変形機能も備わっており、まず最初にハンドガンの前部が上に回転(横の装甲部分は、心の雫のリミッター機能がある為、固定している)し、ビーム刃を出してから実体剣(日本刀の形で長さは1.8m)に変化する。その切れ味は非常に鋭く、厚さ1メートルの鉄板を、まるで紙の様に簡単に切り裂く事が出来る。

また、後部の両側には半球状の玉が有るがそれは心の雫である。心の雫はポケシャラ出身のラティオス(アス)が生まれる時に、割れた卵の欠片が融合して出来た物であり、その卵の中に居た者で無ければ真の力を発揮する事が出来ない。

また、ハンドガンに接続する時に心の雫が自分で二つの半球状になり、ハンドガン後部の接続部分に装着される。

ミーティアは自分の生体エネルギーを心の雫を介してハンドガンに送っている(心の雫のエネルギーも同時に送っている)様だが、その原理はオーバーテクノロジーの領域に入っている。
メインビームはパワービームであり、威力は低いが連射能力が高い(最高で1秒12発)タイプと連射はほぼ出来ない(最高で1秒2発)が威力が高く、更に貫通能力もあるタイプがある。

他にもグラビティ、ウェイブ、アイス、プラズマがある。

因みにパワービームの色と形は、連射形態で黄色で丸。高威力形態でピンクで線。

どのビームもチャージビームを使う事により、攻撃力を上げる事が可能。

自分の心の雫と『共鳴』で戦闘能力を上げる事が出来るが、その上を行く『完全共鳴』をする事により、真の力を出す事が出来る(完全共鳴をすると光の翼が生える)が、完全共鳴をする為には尋常では無い精神力が必要だが、ミーティアは一回、2年前の事件でダークからアクア達を守る為に初共鳴であるにも関わらず、完全共鳴(但、本人は共鳴と言っていたが)をし、ダークを退けた。ミーティアの異常過ぎる精神力と何が何でもアクア達を守ろうとする気持ちが引き起こした現象である。
現在、リミッターが掛けられており、リミッターを解除しない限り、完全共鳴や真の力を出す事が出来ない。
更に実体弾も入っており(口径や装弾数等は不明だがクリップ内に装弾されている)、ミーティアの頭の良さを証明している。

更にオプションとして、長距離射撃パーツのIS(インパルスソード)スナイパーライフルパーツ(以下、ISSRパーツ)がある。このパーツは、攻撃範囲が格闘攻撃〜中距離射撃まで(ここまですれば殆ど万能)の武器であるISガンに長距離射撃を可能にさせるパーツであるが、ISSRパーツを装着させると、変形(=格闘形態)が不可能になる為、格闘形態に移行させる為にはISSRパーツを外す必要がある。因みにISSRパーツには実弾が装填可能であり、(グラビティかウェイブ)ビームと併用して高い狙撃能力を持つ。

但し最大出力でビームを撃つとISSRパーツはビームの膨大な熱での溶解を防ぐ為、ISSRパーツ自体が放熱と冷却を行い、更に形を保つ為、放熱と冷却完了までISガンから取り外す事が出来ないか、アイスビームで強制的に冷却させる事は可能。

ワイヤー弾も射出可能(別の射出口×2を使用する為、メインのビーム等が併用可能で、ISSRパーツを取り付けても可能。)で、射出後に、先が3本指のマジックハンドになり、先端部中央からビームを射出する事が可能。

短編小説の『支配された森で』では、スコープを改修しており、サイコパワー増幅装置を取り付けてある。サイコパワー増幅装置を取り付けた結果、最大出力での最大射程距離は100kmにも及ぶ。

ミーティアはラティ王朝史上最強の能力を持つ(初代ラティ王朝長アルトや500年前の当時のラティ王朝長ライディーと同等かそれ以上)らしいが、ラティ王宮長になれるのは、長男であるが、(次男以降の長男も可能だが長男の長男が最優先)ミーティアは次男なのでラティ王朝長になれるのは不可能。(現在の王朝長は兄のシン)

意外にチョコ嫌い(ホワイトチョコは大好物で更にアクアの作ったホワイトチョコが大好物。)である。
詳しくは、短編小説、『黒いチョコが嫌いな理由、白いチョコが好きな理由。』を参照。
但し最近出た『糖分0〜5%の超ビターチョコ』は食べれる。

因みにコーヒーは無糖で飲む。

リンゴも好物で、切らずにそのまま食べるのがミーティアの好きなリンゴの食べ方である。

要塞戦の時に、アクアを庇い、右肩の辺りに傷を負い、その傷跡が残っている。

ラテツの心の雫に共鳴出来た事から、ミーティアの精神力は、誰の心の雫だろうと共鳴可能と推測する。

アズラエルと共に要塞の爆発に巻き込またと推測したが、間一髪脱出に成功した。(アズラエルは死亡した模様)

詳しくは、短編小説、『閃光!! その先に…』を参照。

そして、旅を続けるミーティアは、砂漠で倒れていたキノの弟のノキや、実は(7、8年前から)行方不明だった前ラティ王朝長で父親のラオと母親のラアが住んでいた洞窟を発見する。

ラアは既に死亡していたおり、墓があったが、ラオとラアの『最後の子供』であるラテオとラテアの双子の兄妹が冬眠装置に眠っていた所を冬眠解除し、仲間に入れた。

同じ場所で冬眠装置のエネルギー源になっていたインパルスシップと新たな武器ミニインパルスソードガンを発見する。


ミニインパルスソードガン(以下MISガン)

ラオが開発した物であるが、名前はミーティアが付けた。

ミニの名の通り、サイズどころか威力、更に変形して出す日本刀の大きさもISガンと比べると4分の1程小さい(弱い)が、ミーティアの高い戦闘能力に更に少しだが上乗せする形になった上に殆どの攻撃が二重になった。

更に改造を加える事により、ワイヤー弾やISガンのオプションパーツが取り付け可能になり、更に小改造したISガンと連結する事により、ISナギナタになり、更なる戦闘能力を獲得した。

ISナギナタ状態の時は、ISガンとMISガンは自動的に格闘形態に変形する。その為、一切の射撃攻撃が不可能になるがサイコキネシス等を使って高速回転させる事により、展開面での異常な防御力と攻撃力を獲得。

更にミーティアのサイコパワー能力により、多次元攻撃と防御が可能になり、更にミーティア自身の特殊攻撃技と組み合わせる事により、戦闘能力は、寧ろ上がる。

更に、高速回転中にバーストラスターパージを射つことが出来る為、防御からの格闘や射撃が可能になる。

リミッター解除は、ISガンと連動する為か、MISガンにリミッター解除装置は搭載してない(心の雫は、同一の物なので同一共鳴する+リミッター解除装置を搭載するだけのペイロートが無い為に搭載してないと見られる)。

MISガンの取得以降、ミーティアは、相手の意表を突いたトリッキーな戦法を多く使う様になった。

その後、インパルスクローを取得する。
詳しくはエピローグ5ページ目の『模擬戦 ミーティアVS.サムス』を参照。

改良型専用ホルスターベルトは3視点(改良前の専用ホルスターは2視点)で背中部分(改良型には何故か金属製のフックがある)を介して左肩、右腰(改良前はISガンのホルスターはここに付け、改良後はMISガンのホルスターになっている)左腰、(改良点の一つでISガンのホルスターはここに付ける)で接続しており、胸の三角形の模様(ここは改良前の専用ホルスターベルトでも干渉しない)と右肩の傷痕に干渉しない様に改良してある。
左肩のベルト部分に銀のプレートがあり、そのプレートに『METEOR』(その上にミーティア)と刻まれており、基本的にはミーティアが作った、あるいは改修(改造)した物にこのプレートが埋め込まれている(大きさは作った(改修や改造した)物によってまちまち)(サムスのフライトブースターパーツの左翼の左側にも埋め込まれている)。
とは言え、エピローグ以降は殆どの場合、特殊加工(サイコパワーで形状や硬度等を変えられる)マントで身を包んでいる為、戦闘以外でそれを見るのは意外に難しい。

第2章 第8話で父親のラオと再会するが、ラオはポケシャラを救う為に核爆弾保管所に捨て身の攻撃をし、更にラオは自分の命は後僅かと言い、ミーティアはその言葉に決意し、グラビティミサイルでラオごと核爆弾保管所を呑み込み、ポケシャラを救った。

心の雫の力で後僅かながら延命したラオを最期まで看取り、ラオが亡くなった際にはラオの心の雫に母ラアの墓に連れてくれとお願いし、ラオがラアの墓に行く際に人生で初めて涙を流した。
そしてダークとの決戦では庄の真の力を引き出し、メテオミーティアでダークを圧勝したがゴセスの登場でダークには逃げられた。
そしてミーティアはラオが遺したジャケットと自分のホルスターベルトを融合させた。
そうして生まれたジャケットホルスターは三角形模様と右肩の傷跡を隠さないように改良しており、背中のフックはそのまま残っている。

因みにメテオミーティア発動後ミーティアはISガンのビームを切り替える度に身体の状態が変化する(詳しくは第2章 第8話を参照)。

第3章 第8〜9では、ダークの罠に掛かり、ダークミストの結晶に閉じ込められたが、アクア、ノア、セイバー、ラテツの力を貰い、覚醒し、Iナギナタをインパルスツヴァイクローを変化し、ダークとの激戦の末、左肩から右脇腹に掛けて3つの傷を負いながらも勝利した。

その後行方不明になったが、ラスター達の戦いにバグーと共に参戦し、アルケーヘルズを撃退させた。

ジャケットはラオが着ていた本来の姿に戻し(3つの傷はわざと塞ぐ程度にしている)、銀のプレートは縮小し、ホルスターも無くなったが、新たに両腕に手袋(指は出ている)を着用し、手の甲辺りに心の雫をはめ(その上に非視認カバーを掛ける事が可能)、必要な時に(M)ISガンに変化させる。
右の手袋の上にも無論HNパソコンを取り付けてある。
因みに手袋に心の雫をはめた状態(カバーは外す必要がある)でも『共鳴』や『完全共鳴』は可能。


(※追加予定※)
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