本編小説

□始めに
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さて、この物語の舞台であるポケモンシャンバラアイランド(通称及び以下ポケシャラ)が一体どうゆう所かお教えしよう。
ポケシャラの外観なほぼ丸い形をしており、中央には、標高2500mの活火山があり、シャンバラ山と呼ばている、その東西部分には、真ん中から低くなる様に山が連なっており、端の10km手前で途切れている。南北は5〜10km程砂漠になっているがそれを越えた辺りから北と南で全く違った景色になる。南は温帯〜熱帯であるのに対して、北は寒帯〜寒冷になり、多種多様な環境を持っている。
この島には、東西南北に一つずつ島があり、それも合わせて紹介しよう。

東 空中都市ラーグアイランド

特徴
近未来都市の様な町並み
空中都市の名の通り空中に浮いており、超弩級粒子エンジン(詳しくはメカ設定のウイングミーティアを参照)15基と大小様々な粒子エンジン数十基で地上数百mの高さで浮遊している。
地上とは数十本の直径20mの超合金のケーブルで繋がれており、その上と中にリニアモーター(およそ30年前からで中のリニアモーターは輸送用)が走っている。
最も『科学』が発達した所であり、多種多様な科学施設が点在しており、総人口のおよそ40%は科学者だと言われている。
ポリゴン系(ポケシャラ産ポリゴン系は生殖能力が与えられており、♂と♀の性別が与えられている)のおよそ半数近くは此処の生まれである。
神ポケモンの一匹であるレックウザのレッザが住んでいる。


西 海中都市ラグーンアイランド
特徴
古代ギリシャの様な町並み
500年前の20年戦争の時に海没したが、かえって水ポケモンが住み易くなった。
海上に突き出た3本の古代タワーがラグーンアイランドの目印。
神ポケモンの一匹であるカイオーガのオーガが住んでいる。


南 海上都市アルトマーレアイランド
特徴
古代ローマ+近代都市の様な町並み
名の通り海上に存在する。違う地方に同じ様な名でアルトマーレと言う都市が有るが関連性は無い。
代々ラティ王朝が統治しており、主人公のミーティア(ラティオス)と妹のアクア(ラティアス)の生まれ故郷であり、またラティ王宮の血を引いている。
現在の王朝長はミーティアの兄であるシン(ラティオス色違)ちなみに王朝長近辺係はアクアの妹であるマユ(ラティアス色違)。


北 寒帯都市アーストアイランド 
特徴
中世ヨーロッパの様な町並み
島だが地続きになっている珍しい島である。
最北端に位置しているが、以外にすごし易い(ポケシャラの他の北地域よりも)。
神ポケモンの一匹であるグラードンのラードが住んでいる。
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