短編小説

□アルトの半生
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アルトの半生


これは、ある一人のラティオスの物語である。


今から1000年前

まだアルトマーレアイランドはまだ名が付けられておらず、名無しの島だった頃。


名無しの島の港


アルト・ラーディス(ラティオス)(22歳)「フゥ〜ッ、さて、出るか。」
レアン・リンム(ラティアス)(21歳)「アルト。」
アルト「レアン。」
レアン「行ってしまうのね。」
アルト「まあな。仕方がない、科学者としてやるべき事はやらないとな。」
レアン「でも、ラーグアイランドを空に上げる事って大変な事何でしょ?」

実は、アルトは、ラーグアイランドを空に上げる為にラーグアイランドに出かけなければならなかった。


突然だが、此処でキャラ紹介

アルト・ラーディス(ラティオス) 22→26歳 誕生日6月26日
性格、穏やか
利き手、左

僅か7歳で博士号を取った奇才の天才であり、非常に有能な科学者でもある。
だが、ラーグアイランドを空に上げる為に向かった時に突然、邪神が名無しの島(後のアルトマーレアイランド)を征服し、恋人のレアン(ラティアス)が名無しの島に閉じ込められてしまい、そして、邪神を倒し、レアンを助ける為に、自分の心の雫を使った武器を開発する。


レアン・リンム(ラティアス) 21→25歳 誕生日7月12日
性格、大人しい

アルトの恋人で何時もアルトの事を心配している。
アルトがラーグアイランドを空に上げる為に出かけた時に突然、邪神が現れ、名無しの島を征服し、邪神から発するダークミストに、名無しの島から出られなくなり、島の他の住民と共に閉じ込められてしまった。


グレイ・ヲームゥ(テッカニン♂) 14→18歳 誕生日7月25日
性格、図太い

神ポケモンの情報提供者だったが、好奇心からアルトに付いて行った。
そして、アルトの跳躍の目撃者になる。
実は、疾風(疾風忍)と次郎の直接の先祖である。
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