本編小説

□第2、3話
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ポケシャラの何処か


その頃、吹き飛ばされたルトは、


?????「おい、大丈夫か?」
ルト「う…ううっ…」
?????「ハァ…良かった…空から落ちて来た時は正直驚いたぜ。」
ルト「あ…あなたは…?」
?????「ん? ああ、俺の名前は『ラオ』だ。君の名前は?」
ルト「あ…ルトです…。」
ラオ「そうか…まあ、暫くは俺と一緒に旅をする事になるが大丈夫か?」
ルト「……はい、大丈夫です。」
ラオ「そうか…宜しくな。」
ルト「はい。」

ルトはラオと共に旅をする事になった。

ラオ「所でルトちゃん。」
ルト「はい。」
ラオ「仲間とかは居るのか?」
ルト「はい…はぐれてしまったけど…。」
ラオ「そうか…さっきからルトちゃんから発する気が悲しみの気しか感じられなかったけど…それか…。」
ルト「…はい…。」
ラオ「分かった。その仲間達を探そうか。」
ルト「はい。」

黒いジャケットに日本刀を差した格好をしたラティオスのラオとルトの仲間探しが始まった。


第2、3話終了
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