本編小説
□第3、5話
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第3、5話
第4話でミーティア達が戦っていた場所及びロケットパイレーツ本隊上陸所とは異なる場所
バグー「オラァッ!!!!」
ドガッ!!
ロボット「ガガッ!?」
ドドン「食らえ!!」
ガンッ!!
ロボット「グガッ!?」
ドドン「クッ、敵が多い!!」
バグー「次はどいつだコラッ!?」
ロゼズ「クッ、何でお前はそんなに元気なんだ!? 僕には全く理解できn…おわっ!?」
ロボット「ギガッ」
ロボット「ガガッ」
バグー「ロゼズ!? チッ、ナルシストの分際で調子に乗るからだ!! ドドン!! 俺はいいからナルシスト野郎を助けてやれ!!」
ドドン「ああ! 分かった!」
ドドンはロゼズを助けに向かった。
バグー「食らいやがれ!! 『マグマストーム』!!」
ロボット達「グガアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!」
バグー「まだまだ行けるぜ!!!」
マーク「あ〜あ、俺の分を取っちゃダメだよ!!(怒」
バグー「ワリィワリィ。(汗」
マーク「も〜!!」
ロボット「ガッ!!」
ロゼズ「しまっ…」
ズガッ!!
ロボット「グガッ!!」
ドドン「大丈夫かロゼズ!?」
ロゼズ「まあ…大丈夫だけど…クッ、バグーの差し金か。」
ドドン「一応、バグーの優しい所だから少しくらい許せば?」
ロゼズ「やだね。僕は『あんな奴』に助けられるくらいなら死んだ方がマシだ!」
ドドン「まあまあ、そう言わずに。(汗」
?????「『竜星群』!!」
突然何者かの竜星群がロボット達を破壊した。
ロボット達「ガガアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!」
ロゼズ「だ、誰だ!?」
バグー「おー、イカリ(カイリュー♂)(20歳)じゃねぇか。」
イカリ「ハハハッ、久し振りだな!!」
バグー「1ヶ月振りだな。どうした? 追い出されたか!?」
イカリ「違うわ!! 俺はバグー達の援護に来た!! ただそれだけだ!!」
バグー「まあ、此処で熱くなってもしょうがねぇからさっさと潰すぞ!!」
?????「フフッ、私も混ぜてよ。」
ロゼズ「!?」
ドドン「何処からだ!?」
バグー「この声………、ああ、『SM女王』か。」
?????「誰がSM女王よ!!」
そう言って?????は『鞭』を振り回した。
バシィッ!!
バグー「おっとあぶねぇ! そんなモン持ってるから『SM女王』なんだよ!! ユニマ(ニューラ♀)(18歳)!!」
ユニマ「クッ、なんか名前で呼ばれるとなんか悔しい。」
バグー「何でだよ!?」
マーク「バグー!! 突っ込んでる場合じゃないって!!」
バグー「チッ、そうだったな!」
マーク「じゃあ、お先に〜♪」
バグー「おいっ!! 待てよっ!!」
ユニマ「あっ!! 待ちなさい!!」
マーク「『鬼火』!♪」
ユニマ「キャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!」
バグー「……何で鬼火で倒せる訳?」
マーク「えー、だって嫌いだもん。」
ユニマ「な…何で…こうなるの…? ガクッ」
ユニマは倒れた。(笑
バグー「あ、コイツもう使えないから連れて帰らせてくれ、ロゼズ。」
ロゼズ「何で僕なんだよ!?」
バグー「いや…、なんか使えなさそうし…。」
ロゼズ「あーはいはい!! どうせ僕は使えませんよ!! はいはい!!」
バグー「大丈夫かお前? お前らしくないが…?」
ロゼズ「うるさい!!」
バグー「?(冗談で言ったのに??)」
マーク「早くしないと全部倒しちゃうよ〜?♪」
バグー「あっ!! おい!! 待てやコラッ!!」
マークはその場から離れ、バグーはマークの後を追った。
ロゼズ「……………」
ロゼズは鞭を持ったまま倒れているユニマを抱えて立ち去ろうとした。
ドドン「? 俺が持とうか?」
ロゼズ「えっ? じゃあどうぞ。」
ロゼズはドドンにユニマを渡し、バグー達の後を追った。
ロゼズ「待っていろバグー!! 僕はお前を越えて見せる!!」
ドドン「…………」
イカリ「新キャラなのに出番があまり無い…。(泣」
ドドン「大丈夫。これから出してくれると思う。」
イカリ「あっそ。;;;」
バグー「オラァッ!! 『フレアドライブ』!!」
ドガアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアンッッッッッッッッッ!!!!!!
バグー「まだまだぁっ!!!!」
ロゼズ「『リーフストーム』!!」
ドガアアアアアアアアアアアアアアアンッッッ!!!!!!
バグー「おっ!? なかなかやるじゃねぇか。」
ロゼズ「当たり前だ!!」
バグー「そんじゃ、どっちが多くブッ倒せるか勝負だ!」
ロゼズ「ああ!!」
バグーとロゼズはロボットの大群に突撃した。
マーク「あれっ?…俺は…?」
数分後
ロゼズ「ハァ…ハァ…ハァ…どうだ…ハァ…ハァ…バグー…。」
バグー「なんだ…『その程度の敵の大群』ごとぎでそうなってると死ぬぜ?」
ロゼズ「無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理!!!!!! いくら何でもあんなにいたらそりゃ疲れるわ!!」
バグー「そうか? たがたが『千幾ら』のロボットの大群がか?」
ロゼズ「もうヤダ……。」
バグー「……………」
バグーは、何故か妙に恐い顔をしていた。
ロゼズ「(…………ん? なんだあの顔は…??)」
ロゼズは初めて見る顔を暫し見ていた。
バグー「………………」
バグーは『何か考え事』をしているらしく、ロゼズの視線も、後ろから聞こえるマーク達も聞いていなかった。
マーク「んー?? バグー? バグー!!」
バグー「…んっ? なんだ?」
マーク「もー!! エンペラー様から撤収命令受けたから早く戻ろう?♪」
バグー「…どうせお前はパフェとかが食いたいだけだろ?」
マーク「当ったりぃ!!♪」
バグー「ハァ…、結局そうかい。」
マーク「所でバグー。何かんがえてたの?」
バグー「……ケッ、テメェらには関係ねぇ話だ。」
マーク「えー!?」
バグー「さあ、さっさと帰るぞ。」
マーク「うー!」
ロゼズ「…………」
バグー達は、ポケモン連合の本拠地に戻った。