物語 壱
□永遠
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「リナリー…」
リナリーは熱い視線を僕に向け小さく頷いた
それを合図に僕はリナリーの中へと自身を挿入れていく
僕らは毎日のようにお互いの体を求めた
永遠
「…………んんっ……」
リナリーの中に自身を滑り込ましそのまま奥を目指し突き動かす
その度にリナリーは甘い声を漏らす
何回聞いても飽きずに僕を誘惑する甘い声
快楽に歪む表情
全てが愛しい
「…んっ………アレン…くんっ………っ……」
リナリーが何か言いたそうだったから僕は動きを止めた
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