駄文
□RAIN
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一怖かった…怖かったけど…嫌じゃなかった…。続けられても…きっと大丈夫だった…。でも…、ゼルガディスさん怒ってた…一
アメリアは床にペタリと座り込んで、そのまま疼くまってしまった。
「…やまないな…。」
部屋の向かいにあるバルコニーの入口にもたれ掛かり、曇った空を見上げるゼルガディス。
「…、まるで俺の心のようだな…。」
一刻…一刻と時間だけが過ぎていく。
「…さすがにやり過ぎたか…。」
ゼルガディスはバルコニーを後にし、部屋へ戻った。
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