駄文

□RAIN
4ページ/9ページ



一怖かった…怖かったけど…嫌じゃなかった…。続けられても…きっと大丈夫だった…。でも…、ゼルガディスさん怒ってた…一


アメリアは床にペタリと座り込んで、そのまま疼くまってしまった。




















「…やまないな…。」

部屋の向かいにあるバルコニーの入口にもたれ掛かり、曇った空を見上げるゼルガディス。

「…、まるで俺の心のようだな…。」



一刻…一刻と時間だけが過ぎていく。



「…さすがにやり過ぎたか…。」


ゼルガディスはバルコニーを後にし、部屋へ戻った。
次へ
前へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ