駄文

□証拠
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「ゼルとアメリアって結構一緒にいるわよね〜」









この一言が事の始まりだった。





旅の途中、4人は道横の木の下で休憩していた。
木陰でリナ達は休んでいると、やはりいつものように二手に別れてしまう。


「はい、ゼルガディスさん。お水」

「ああ、すまんな。」

こんな日常のやり取りに先程リナに点かれた。






「ゼルもアメリアも満更でもないんじゃない〜?」

リナはニヤニヤと二人を見る。

 
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