駄文
□I wanna be with you forever
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一貴方と一つになれたこの幸せな夜を私は忘れない…。
貴方に愛され、私だけを見つめる瞳、こういうのを幸せって言うんだろうな…一
「んっ…。」
「…痛いか?」
アメリアが苦痛の表情をするたび動きを止め、優しく頬に触れる。
「大丈夫…です、…だいじょう…ぶ…。」
ゼルガディスに心配かけまいと、ははっと笑いVサインをするアメリア。
「……、そうか。」
再び腰を動かすゼルガディス。
「…い…っ!」
「やっぱり痛いんじゃないか。」
ゼルガディスは動きを止め、やめようとするが、アメリアは抱き着いてきた。
「やめないで…下さい…、もっとゼルガディスさんで…いっぱいにして下さい……。」
アメリアは赤くなりつつ、ゼルガディスの頬にキスをする。
ゼルガディスはアメリアの唇を奪い、濃厚なキスをすると、優しく動きだす。
「んん…っ、…ふぁ…っ」
塞がれた唇から漏れる声がゼルガディスを煽る。
「…我慢してくれ。」
そう告げると、ゼルガディスは激しく動きだした。
「ゃあ…っ!…あぁっ!」
動きについていけず、涙が頬をつたう。
「………っ!」
「ああぁあぁぁぁっ!」