イベルターナの伝承‐継し者の戦火唄‐


紅き炎が全てを焼き付くしていく
そんな中、一人の少女が唄を奏でた

翼を持たない天使 地に堕ちた
言葉を無くした鳥 闇に消えた
雨に流された青葉 溶けて泡になった
赤く燃え上がる木 灰になった

全て神が伝えし伝承なり

その唄が紅き炎を一瞬で消した

そんな伝承が伝わるイベルターナ
だが、少しずつ…少しずつ闇が近づいている

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