イベルターナの伝承‐継し者の戦火唄‐
紅き炎が全てを焼き付くしていく
そんな中、一人の少女が唄を奏でた
翼を持たない天使 地に堕ちた
言葉を無くした鳥 闇に消えた
雨に流された青葉 溶けて泡になった
赤く燃え上がる木 灰になった
全て神が伝えし伝承なり
その唄が紅き炎を一瞬で消した
そんな伝承が伝わるイベルターナ
だが、少しずつ…少しずつ闇が近づいている
□
表紙を開く
□
解説を読む
[
TOPへ
]
[
カスタマイズ
]
カスタマイズ
©フォレストページ