二次小説 花男
□あたしの…………… 3
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2人は今までの分を埋めるかのように抱き合い夜を過ごした。久し振りの2人だけの夜を
姫愛 ?
ちゃんと邸に連絡し今日は見てもらうように頼んだ。
つくしは不安がなくなり、司の胸で沢山、泣き、愛されて幸せを確かめた。
つくしは司の耳元で囁く
『司、愛してる
離さない、誰にも渡さない、アタシだけの旦那サマ、アタシだけの、ダーリン。』
司もつくしの耳元で囁く
『つくし、愛してる 誰よりも。
離さない、誰にも渡さない、俺だけの奥様、俺だけのハニ〜。』
2人の甘い、甘〜いよるは始まった。