二次小説 花男
□孤独
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司に連絡しなきゃ
『プルル プルル……』
『あっ。司?今日は凄く忙しくてまだ帰れそうに無いの。だから先に寝てて。 あっ!ごめん、呼ばれたからじゃあ。おやすみ』
つくしは俺が返事をする間が無いほどに1人で話し電話を切った。
まてよ……………今、後ろで男がつくしを呼ぶ声が…………
くそッ… 。
何やってんだよあいつは、本当仕事なのかよ。事務所まで行ってやるかイヤ待てよ、今日始めたばかりで忙しいはず………今行くとぜってぇ、つくしは怒るな。まぁ仕方ねぇ〜 我慢するか。と司なりに我慢した。
つくしが独立し早、半年が過ぎようとしている。
未だにつくしは家に帰る日は1週間で2日位………