二次小説 花男
□嫉妬
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プルルプルルプルル〜『あっ!優紀??アタシ、今日暇?飲みに行こう。』
『つくし、また道明寺さんから連絡無いの??』
『………………』
『いいよ。行こ』
『ありがとう〜優紀。大好き』
居酒屋
本当、道明寺はあたしの事好きなのかなぁ?本当はアタシだけ好きなのかもムムム
『バカ道明寺〜〜』
なんてツクシが叫んでると…………
「よかったら一緒に飲まない??彼女、どうしたの?騒げば忘れちゃうよ」 なんて知らない男の人がツクシ達に声をかけて来た。
『いいです』
『行こツクシ、ホラ立って』
『え〜〜〜〜まだ飲む〜〜〜〜〜』なんて言ってたら男の人達はツクシ達のテーブルに着いた。
ツクシは、ひたすら飲み、優紀は心配しながら横に座り男達からツクシを守ってた。
どれ位飲んだだろう、ツクシはベロンベロンになり優紀は帰ると男達に告げた。
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