Flight Korea@

□大家族物語〜ホストへの旅立ち〜
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その頃…

エンディ『兄ちゃ〜っん(涙) うわ〜っん(涙) ここどこだょ〜っ(涙)』
っと泣きじゃくるエンディ
エンディが、なぜ泣いているかというと…

エンディは、とても方向音痴で…街へ向かったはずが…何故か、ホストクラブやキャバクラ…風俗店が並ぶ街へと出てしまったからであった…

そして、エンディが迷い迷い街を歩いていると…

パク『きみ、可愛い顔してるねっ…。どーっ??ホストとかって興味ない??君なら間違いなくNo.1になれるょっ。稼げるしっ…一時間ニーゴーで、ど〜っ??足りない??』

エンディ『ニーゴー??25円??』
っと、あまりの貧乏さに、お金の単位の基準までもが貧困になっているエンディであった…ι

パク『ぃぃね〜っ、きみ天然??そういう子、何気に人気なんだょねっ。一時間2500円からって事で、バイトしてみない??』

エンディ『2500円〜っιιι嘘ッ。』

パク『人気と共に、時給も上がるょ~っ』

エンディ『世の中、お金じゃないけど…今の僕達、兄弟には…お金が必要だし…ァァ〜ッ、どうしたらいいんだぁ』

パク『とりあえず、今日…丁度、面接があるから来てみてょ〜っ。他に、5人程来るけど…皆、性格ょくて可愛くてかっこいい子達だょ』

エンディ『えっ、まだやる気はないのに…ι』

パク『まぁAいいからA』
っと言われるままに、エンディは拉致られた…

エンディ『に〜ちゃ〜んっ』
っとか叫んでみたエンディ…

ヘソン『エッ?エンディの声が…したょぅな??』

ジニ『エッエンディ?』

エリック『ゥリエンディ??』

ミヌ『ミンボンの弟?エンディ??』

ドンワン『もやしっ子??』
っと兄弟はエンディの叫び声をキャッチしたが…まさか…っと思いつつ、面接に向かった


ヘソン『ホストクラブ“ソノ”…ここかぁ。』

すると、そこへ面接に向かったはずの、ドンワンが現れた

ドンワン『ヘッヘソン?!何で、ヘソンが…ここに…』
ヘソン『ドンワンこそ何で??』

っと2人が言い争ってると…
そこへ、ミヌ・エリック・ジニがやって来た…

ミヌ・エリック・ジニ『なっ何で??』

っと各々が驚きを隠せない様子で、お互いを見ては…
兄ちゃん's『ァイゴーッ…皆して同じ面接場所〜っ…しかも、ホストクラブ…ιιァイゴーッA』

っと“ムンクの叫び”の様な顔をしては叫んだ…

そして、兄ちゃん'sが意を決して中へ入ると…
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