Flight Korea①
□恋しちゃいました
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『おすすめですかぁ??…ちょっと、待ってて下さいね~』
っと、マチャは、その場を離れ厨房ではなく、事務所へと入って行った。
シナメンは、いったい何を出して来るのか…っと、不思議に思いながらも、会議を進め待っていた。
『っで、さっきの続きだけど…の前に、やっぱ俺だめ気になるっ。』
っと、ミヌが言った。
『えっ?何が??』
っと、他のメンバーが、口を揃えて言った。
すると、ミヌが…。
『てか、何出されるか、君達、気にならないかねっ??ぅん??』
っとミヌが聞くと…。
『大丈夫だょ、ミヌヒョン…食べ物じゃ無いことは、確かだから…。』
っと、エンディがパボキャラ天然出血大サービスを炸裂させた。
『エンディ…やはり、シナメンの末ッ子が君で良かった。Niceパボで~す。カワェ~』
っと、皆が言った。
『なんだょ~、ヒョン達、僕をバカにしてるなっ?!プ～ッ』
っと、エンディが口をつぼませた。
『ヤバいっ、エンディ~、その顔は…ジニが見たら…。』
『って、もぉ遅いですし~。』
っと、心配するジニ以外のシナメン…。
《ウ゛ァ~》←ミヌの心の声
《あ~、本当にパボ~。(笑)》←ヘソンの心の声
《エンディ、ついにやってしまったね…これで２度目(笑)》←ドンワンの心の声
《…おもろい(笑)》←エリックの心の声
『ヒョヒョヒョヒョヒョヒョ~ン(涙)』
時既に遅し…(笑)
エンディは、泣いた。
『だから、あれほど言ったのに…』
ジニ以外のシナメンが、飽きれ顔でいった。
そう、ジニは、幼い時に、友達とケンカをして、プ~っと口をつぼませ、家に帰ると…父パクが
『男たるもの、それしきの事で、口をつぼませるなぁ~(怒)…可愛すぎるゾッ、我が息子(涙)』
っと、いきなり唇にキスをしたものだから、ジニはショックをうけ…それがトラウマとなり…ジニは、いつか、この思いを他の奴にも…っと心に刻み。
だが、男でなかなかそんな顔をする奴はいなかった。んが、しかし、エンディという男が…そして、他のシナメンも、そんな事をやってしまう奴だった。
ジニは、待ってましたというばかりの顔で、エンディにキスをしたのだった。
『ワニヒョン、２度目ってどういう事?』
っと、エンディが涙目で、ドンワンに聞いた。
『そりゃ、忘れたくもなるよなぁ~(笑)』
っと、ドンワンは笑いながら言った。