歌姫様
□初めての ☆
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「っん―っ…ん、ふ…」
「我慢しないで」
「っは…無理だよぉ…」
あの後お互いにキスで体が熱くなって、流石に観覧車プレイは無理だからと、車に2人で駆け込み、後部座席で体を繋げる
背もたれに手を付かせ、座席に膝立ちさせ、後ろから腰を掴んで深みまで突き進み
見える柴の項に舌を這わせる、それだけで
「ふや…!ダメっ…」
ビクビクしながら、ギュウギュウと郁央の逸物を締め上げる
「可愛いんだから…」
腰を揺らし、肌を打ちつける
「っあ!んっ…ふっぁっ……んん!」
「我慢しないでって」
余程恥ずかしいのか、柴は口を紡ぎ、いつものように喘がない
まぁいつも我慢されてるけどね(泣
「じゃあ…」
柴の口の中に、郁央が指を差し込む
「んぁ!?」
「オレの指噛むの嫌だったら我慢しないでね」
「なっ…ふぉんなのズルひ「ベース弾く大切な指なんだけどな〜」
「………」
クスっと笑い、また狭い柴の中を突き上げる
「っあぁ!」
余程郁央の指が気になるのか、声が聞こえるようになった
「っあ、あ!っ…はぁ……っあ、ん!」
「いぃよ…」
耳元で囁いてやる
勿論腰は緩めずに
「っひゃ…っ…ぁあ!耳…ダメぇ!」
プルプル小さく震えながら、柴は座席をギュッと掴み、郁央をギュッと締め付ける
「っキッツ…!」
「郁央君っ…もぅダメだよぉ…!!」
あらもしかして、車だっての忘れてます?
自分から腰動かして…やーらしぃ☆
え?変態って?
末期ですが何か
「っあっあぁん!郁央君…イくぅ!!」
「っぅ、はぁ…っ…」
ビクビク震えながら座席に欲を吐き出した柴、その締め付けに、郁央は急いで自身を抜き、柴の尻めがけて射精した