歌姫様

□快感 ☆
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↓↓裏バージョン↓↓








「疲れた…」

1年を通した全ツアー公演が終了
皆で打ち上げに向かったのだが、今までの疲れが溜まっていたのか、余り呑まずにホテルへ
それから皆で貴教の部屋に集まり、打ち上げの続きをしていた時、問題の一言が貴教から漏れた

「…体ギシギシしとるわ…、ルームサービスでマッサージ頼もかな…」

その言葉に皆が一斉に反応する

直「ルームサービスなんて頼まなくていいよ!」
郁「西川くんっ、オレがやってあげる!!」
淳「オレがする!!」
柴「オレ…もッ」

大人しくクールな柴までもが反応する

「ん?皆がやってくれんの?えぇの?」
柴「うん」
「でもルームサービスってタダやし、皆だって疲れとるやろ?」
郁「いいんだってば!」
「ぁ…ッ!」

郁央が座っていたソファーに貴教を押し倒し、うつ伏せにして腰を揉む

「んッ…!」
淳「ずりぃ!兄貴!足揉んであげる!」
「…ッ…ん〜…」
直「肩揉んであげる!」
「……っ…」
柴「じゃあ腕」
「……ん〜…♪」

極楽気分の貴教、段々その心地よさが眠気に変わり、ウトウトし始める

「……ん…」

たまに漏れる艶を含んだ小さく甘い声
その声に皆は反応しているのか、貴教に聞こえないようにコソコソと皆で話しをする





 
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