歌姫様

□たまには ☆
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「はぁ…はぅう…」

あのあと直の家までカチカチとスイッチを変えられ柴はピクピク悶えた
イきそうになれば強さを弱まで下げて暫く落ち着くのを待って、落ち着けばスグまた中、強とあげていく
正に生殺し
柴はスッカリ涙目になり息が荒い

「は…ぅあ……」

部屋に入る時、柴は直の左腕に両腕を回してしがみつき、スッカリ内股で時折ビクッと反応してギュッと腕にしがみつく
背は丸くなってるしハぁハァと息は荒い、そりゃそうだ未だ中にはバイブが入っているのだから
しかも最弱で
生殺し継続中

「んふぅ…、ふ…ぅ」

下唇を噛み涙目で耐える柴を、直は長い顔の鼻の下を更に長く延ばしながら左腕を貸す

「ほら、座って」

そう言って柴をソファに軽く押す…、すると

「ぅ…ん!」

ソファに倒れる様に手を付き、直に背を向ける形

「ふ…ふぅ…ッ、」

つまり直に尻を突き出す形になるわけで
しかも内股で時たまビクッと反応するわけで
こんな短時間で3回もピッチリしたズボンの尻を向けられては、直もニヤニヤが止まらない
そして手に持つスイッチを一気に上まで上げる

「はぅ!あ…ぅ…」

一気に上がった快感に、柴がビクビクと上半身をソファに預ければ、直は紙袋からあの問題の赤い紐を取り出す

「!!?」







 
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