歌姫様
□ラブホへGo!☆
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耳元で熱く囁かれれば、体がとろけそうになる
恥ずかしくてしょうがない貴教は、真っ赤な顔をゆっくり頷かせた
実は正直言うと、貴教もヤりたかったのだ
久しぶりに会って久しぶりにデート
海やら何やらで見た直はやっぱり格好良くて
それでいてバラの香りのする風呂には媚薬が含まれていたのか、温まっているだけでムラムラしてきていた
そして極めつけは格好良い恋人からの熱い囁きとストレートなお誘い
断れるハズも無かった
「…ん…っ」
直の唇が首に降る
軽く吸われ、華が咲く
「は…あぅ!?」
右手は胸の堅くなった飾りを、左手はガウンの腰紐を解き、開いた裾の間から顔を出す完璧に勃ち上がった息子を性急に擦り始める
「は…っう…あぅ…」
「貴教…愛してる」
急に言われた言葉
直が良く口にしてくれる愛の言葉
でも今口にされると体が一気に反応してしまう
「あッ、あ…!スナ…ぁ…、や…ッ立…って、るの、っ…っムリぃ!」
「もうちょっとだけ…」
貴教の足の間に足を滑り込ませ、片手で体を支えながら貴教を掴む手をスライドさせる
「ひ…ッん、…ッあ…」
貴教の足がガクガクしてきた所で、見計らって指を秘孔に差し込む
秘孔はまだ慣らされてないにも関わらず、直の指を美味しそうに飲み込む
「うぁ……ッ!」
わざとくちゅくちゅと音を立てて解し、柔らかくなってきた所で更に指を増やし奥まで浸食する
「あンっ…、や…スナぁん…ッ!や…めてェ!」
ついに貴教はガクンとベッドの縁にへたり込んでしまった