歌姫様
□Dry? ☆
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「youちゃんおはよ」
【やけに気安く声をかけてくるのね】
「あれ？髪の毛黒に染めたんや」
【長い黒髪お気に召しました？】
「えぇな、オレ好みvV」
（良かった…）
「あ、なぁyouちゃん今日オレんち来ん？」
「……え」
「来ないんか？」
「……行く…」
「あ〜汗かいた…」
「ねぇ、yasu…」
「何？」
「…もぅ…コレ嫌や…」
「バイブ？何で？バイブ好きやんか、それとももっと強い方がえぇの？」
「ッあんん…っ！や…嫌…っyasuが、いぃ……ッ！yasuが欲しい…ッ！」
【無駄なおしゃべりもそろそろウザイ】
「…えぇよ、おいで」
「ん…」
【今夜も冷めた時間に身を委ね】
「あッあ…っ！ん…」
【しらふにさせない 理性 食いちぎるshow timeなのに】
「あぁ…！yasu…ッ…もっと…あッ！」
【シルエットは泣いてる少女のまま…】
（今日はka-yuが休みだからオレなんやろ？）
【静かに激しく舌を舐められても】
「ん…ふぅ…っ」
「ふ…、youちゃんその顔めっちゃエロぃわ…」
「は…もっとキス……」
「クス…えぇよ」
【ただ残るのは 未完成な 愛】
（これはyasuの欲求を満たすため…、僕はyasuの玩具なんや…）
【事の後でのお決まりのkissも 目を閉じてるのはあなただけなの…】
（今だけは、yasuが僕に夢中やと思えるんに……、勿体無いやん…）
【皮肉な裸体 なぜか 悪戯に乾いたままで】
「yasu……もっと…」
「何、まだ足りんの？」
「…ぅん……もっとyasuが欲しい……もっと虐めて欲しいん……」
「…淫乱に育ったなぁ」
【誰か私のスベテを濡らして…】
（もぅyasuでしか……、…濡らせない）