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岩戸隠-イハトガクレ 更新記録*
太陽の女神は弟の暴虐に耐えかね岩屋に籠もり、世界は闇に包まれたといいます。けれど、ことの真相は少し違ったのです。
淡嶋
彼らが見いだした小さな子ども。それは忌子と呼ばれた『淡嶋』だった。

少年は赤い月が笑う、闇夜の夢を見た。(※1話前夜の話)
夜食国
素盞鳴尊の誓約は失敗し、明けぬ夜が来る。夜の神月読尊はひとりで世界を見守るが……
葦原中津国
黄泉津比良坂を護る道反大神の救援に向かう神々のため、淡嶋は天の道を開く。
常世思金神
「俺だからわかる。彼は、純粋な光であり、純粋な闇だ」(※4話途中の話)
天岩戸
太陽の女神は夢の中にいた。けれどその夢は終わりに誘われ、世界に光が戻る。



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朔月夜-サクツキノヨ 記録*
「その名を呼んでいいのは彼女だけ。俺は月夜を見守り夜食国を支配する月夜見の神」
その昔、天照大神の遣いとして葦原中津国へと降り立った月読尊。そこで行われた忌まわしい記憶が再び呼び起こされたのです。

日常
岩戸隠事件収束から三日、彼らの心は揺れ動くばかり。
異変
月読尊に異変が起こる。その気配はまるで、荒々しい夜の気配。
朔月夜(1)
水蛭子の夢に出てきた黄泉津大神。しかし、葦原中津国でその遺体が見つかった。
朔月夜(2)
「新月の夜のあの気配は、お前のものだったのか」月のない闇夜が来る。月読尊に異変を残したまま。
朔月夜(3)
「彼女を斬ったのは俺で、お前が今見たものは幻影だ」月のない朔月の夜、スサノオは不思議な神坐を見る。
長い夢のあとで
「その名を呼んでいいのは彼女だけ。俺は夜を見守り夜食国を支配する月夜見の神」朔月の夜が明けて、高天原は元の姿を取り戻す。少しの変化を受け入れながら


大蛇退治

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国譲





天孫降臨



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番外編
神様だってほのぼのしたり悩んだり楽しんだりするのです。本編沿いの話もあります。
お星さまきらきら
<夏花さまへ相互お礼>少し昔の三貴子のお話。多分ほのぼの
タイプ診断
貴方は誰タイプ?6人のタイプの中から診断☆
高天原こどもの日事情
早く大きくなりたいスサノオとウズメ。高天原一の知恵者オモイカネにその方法を聞くが……過去のお話
雨上がり
土砂降りの雨のあと、世界は美しく輝くのです
高天原甘味の日事情 new!
葦原中津国のばれんたいんという不思議な習慣を高天原にも取り入れてほしいウズメとスサノオはオモイカネに会いに行くが……拍手お礼。本編とは切り離してお読みください



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