DMC

美人な人?
1ページ/2ページ


D「ふ〜・・・、風呂上りは暑いな・・・。」


(イスに座って、適当に雑誌読みながら)

N「オッサーn!!!Σ (゚Д゚;)何真昼間から胸毛出しまくってエロ本読んでんだ!!!
D「んなことしてねぇよ!!!!胸毛がうんぬんはいいとして、(いいのか)エロ本じゃねぇ。ほら。」

N「・・・ほんとだ。・・・・なに?女性誌?これ。」
D「あぁ。パティのだ。」
N「誰だよソレ。」
D「坊や、会った事なかったか? ウチに時々遊びに(掃除しに)来るやつだよ。・・まぁそいつが「ダンテって、まだいい女の人とかいないの?」とかなんとか色々と聞かれまくった。」
N「へぇ?モテてるじゃん。」
D「勘違いって怖いな。アイツは俺の事を金ヅルとしか思っていない。・・・仕事終る度に私物の請求書を事務所に送りやがる。」
N「・・・・オッサンも大変なんだな・・・でもオッサンの周りにそんな女がいるとは・・・(女性誌パラパラ)・・・・・ぁ。」
D「どうした坊や?いい女でも写ってたか?」

N「うん。・・・・・キリエが載ってる。

D「・・・・歌うまいもんな。」
N「流石キリエ。・・・・・大好きだ。」
D「紙に向かって告白してるんじゃねぇよ。(しれっ)」
N「・・・・・(パラパラ)・・・オッサン、こんな人好きなんじゃねぇ?胸デカイし(見せて」
D「あ?・・・・・確かにデカイが、好みじゃねぇな・・・・・俺的にはこっちのほうが美人だと思うが。(指差し」
N「ん?・・・・・・うっわwww金髪じゃんwwww
マザコンダンテ、略してダザコン。」
D「いきなりなんだよ!!つーか何で坊やが俺の母親の事知ってるんだよ。マザコンじゃねーし。」
N「だって、ポスター(事務所の)だって金髪だし、・・・あの、トリッシュとかいう人も金髪じゃん。」
D「うるせー。マザコンじゃねぇ。・・・・・あえていうなら・・・・ネロコン?」
N「魔界に帰れちょびンテ。」
D「・・・・・・(スルー)。なら、坊やはキリエって子の茶髪がいいのか?」
N「ううん?全部。
D「・・・・・そ、そうか。(聞いた俺が馬鹿だった。)」
N「・・・・ぁ、バージルだ。なぁなぁバージル!!」

V「何か用か?」
N「この雑誌でバージルの美人だと思う人どれ?」
V「女には興味ないが・・・・(パラパラめくり)・・・・・(指差し)」
N「どれだどれだ?・・・・・・・・・・!!!!!!!」



D&N「(金髪だ!!!!!)」




→@がき

次へ

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ