リク妄想2
□祝!40000HIT kokさまより
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猫「…その…だ…」
何となく、我に返ったセブルス。話しをするのが、恥ずかしくなってきた。
犬「どうせ、いつものことだろ?」
猫「いつものことだと?」
犬「リーマスとケンカしたんだ。」
リリー「そうみたいね」
猫「なっ、なぜわかるっ?」
鹿「へぇ〜。そうなんだ。セブルス。」
この行動は、ワンパターンらしい。
リリー「とりあえず、落ち着いて。ミルクティーにする?」
猫「あっ?ああ…」
鹿「クッキーでも、食べてよ。」
犬「ここのは、うまいんだからな。」
セブルスを鎮め、事の成り行きを聞く。
リリー「リーマスと、どうしたの?」
猫「…それがな…リリー…」
それから、セブルスの話しが始まった。リーマスが、酔ってトンクスと寝たこと。それを、ささいな出来事と、あしらわれたこと。
かなり、感情がまじっているが…。
猫「ーーそれで、我輩はココに来てしまったのだ。」
リリー「セブルスって、カワイイわね。」
犬「それより、リーマスに問題アリじゃねぇか?」
鹿「…まぁね。って、シリウス。キミは人のコトが言える立場なのかい?」
犬「えっ?」
言える立場ではないだろう。お姉ちゃんを取っ替え引っ替えなのだ。