リク妄想

□祝3292HIT!ハリポタ大好き娘 さまより
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先日、我輩にふりかかった災難の話しをしよう。

 あれはとある日。魔法薬の調合していた。魔法薬の研究を学会に出す為の実験だ。テーマは[生物の成長]にしようとおもっていた。


以下、いつもと同じ。


リリー「こんにちは、セブお邪魔するわね。」

 来た。リリー・エヴァンス。幼なじみなのに、苦手な人物の一人だ。

猫「何の用だ?リリー?我輩は忙しい。」

 それは事実だ。二週間後に、申し込みの締め切りがある。それまでに、ある程度まとめておかないとダメだ。

リリー「今度、会社の先輩の結婚式があるの。ドレスをどちらがいいか、セブに相談しようとおもって。」

 男の我輩に相談することか?

猫「すまないリリー。しばらく時間がかかる。そのあたりで休んでいてくれ。」

リリー「手伝うわ。」

猫「結構だ。お茶を出すから、腰掛けていてくれ。」

リリー「私だって、知識は充分あるわ。指示をして。」

猫「本当に!いいんだ。リリー。キミの手を煩わせなくても…」

リリー「学生の頃みたいに、やりましょうよ?セブ。」

 学生の頃って…リリー、キミは実験だけは下手ではなかったか?

猫「あっ!ダメだっ!それは入れてはいけないっ!!」

 その、薬草は違うんだぁっ!!
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