リク妄想
□祝3292HIT!ハリポタ大好き娘 さまより
1ページ/14ページ
先日、我輩にふりかかった災難の話しをしよう。
あれはとある日。魔法薬の調合していた。魔法薬の研究を学会に出す為の実験だ。テーマは[生物の成長]にしようとおもっていた。
以下、いつもと同じ。
リリー「こんにちは、セブお邪魔するわね。」
来た。リリー・エヴァンス。幼なじみなのに、苦手な人物の一人だ。
猫「何の用だ?リリー?我輩は忙しい。」
それは事実だ。二週間後に、申し込みの締め切りがある。それまでに、ある程度まとめておかないとダメだ。
リリー「今度、会社の先輩の結婚式があるの。ドレスをどちらがいいか、セブに相談しようとおもって。」
男の我輩に相談することか?
猫「すまないリリー。しばらく時間がかかる。そのあたりで休んでいてくれ。」
リリー「手伝うわ。」
猫「結構だ。お茶を出すから、腰掛けていてくれ。」
リリー「私だって、知識は充分あるわ。指示をして。」
猫「本当に!いいんだ。リリー。キミの手を煩わせなくても…」
リリー「学生の頃みたいに、やりましょうよ?セブ。」
学生の頃って…リリー、キミは実験だけは下手ではなかったか?
猫「あっ!ダメだっ!それは入れてはいけないっ!!」
その、薬草は違うんだぁっ!!