妄想 3
□恋の駆け引き
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グリフィンドール談話室。おなじみセブルスLOVEの四人が集まって真剣な話しをしてる。
鹿「僕、おもったんだけどさセブルス追い掛けられるのって苦手なんじゃない?」
犬「逃げるから追い掛ける。普通じゃん。」
多分、犬の習性じゃないか?
狼「いや、ジェームズの言うコトも間違いじゃないかも。」
リリー「じゃ、どうすればいいのよ。押してダメなら引くの?」
鹿「ナイス!リリーその通り!」
リリー「どうするの?」
鹿「しばらくセブルスとくっつかないようにしてみたら?」
犬「そんで、寂しくなったら向こうから寄ってくるんだな?」
狼「できるかなぁ〜」
リリー「リーマス!抜けがけはダメよ。」
腹黒人狼リーマス。最初っからイエローカード。
鹿「よし、夕食から実行だ!」
「えーーっ!もう?」
皆のブーイングをよそにジェームズが決めた。
犬「きっついよなぁ。ジェームズのヤツ。あの髪の香りかげないなんてツラい…」
リリー「しかたないわよ。先のコトを考えるとこうゆう作戦もアリかもよ。」
私だって…あの腰に触れないなんて…と言おうと思った。
「あっ!!」
言ってる側からセブルス姫 王子!!
「………やぁ。」
ひきつるセブルス。