リク妄想2
□祝!40000HIT kokさまより
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猫「ちょっ、ちょっと待て!!」
狼「なんだい?」
リーマス・ルーピンの教室。
猫「わっ、我輩とお前は…その、あの…」
狼「付き合っているんでしょ?」
猫「………」
狼「だからさ、一回ぐらいヤっちゃっても、そんな剣幕で怒らなくてもいいじゃないか。」
この会話のいきさつは――
職員親睦会で、リーマスとトンクスが、そのままの勢いで寝てしまった。
その時、セブルスは薬学学会で親睦会には、参加をしなかった。
そして、冒頭に戻る。
狼「キミを愛してるよ〜。セブルス。」
猫「ならば、なぜミス・トンクスと…」
狼「いいじゃん。勢い?成り行き?」
猫「お前には、貞操観念というモノがないのか?」
狼「だからさ、お互い大人なんだから…」
セブルス、ヒートアップしてきた。
猫「結構っ!!」
部屋を出ていってしまった。
そして、怒りのあまり辿り着いた場所――
リリー「あら、セブルス。どうしたの?」
鹿「久しぶりじゃないか。入ってよ。」
ポッター家だった。
犬「おう、珍しいな。」