リク妄想2
□祝!20000HIT 雨猫さま
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ホグワーツ、薬学教室。
ルシ「なあ、セブルス。いい加減に私のモノにならないか?」
相変わらず、ルシウス・マルフォイが入り浸っている。
猫「先輩、自分は家庭がある人には興味がありません。」
ルシ「そうか?」
パラパラと、本をめくるセブルス。そこにルシウスのステッキが、止めるように置かれる。
ルシ「私は、お前が入学してきた時から、世話をしていた。」
猫「はい。ありがとうございます。しかしですね、自分からは、お願いした覚えはありません。」
ルシ「その、気の強いところが私のツボをおさえいる。」
本をどけ、机に軽く腰をかける。
セブルスを見下ろすようにいる。
ルシ「どうだ?」
セブルスのあごを軽く右手で持ち上げ、自分をみつめるようにさせる。
ルシ「その瞳…どこまでも光りが届かない漆黒の輝き。…すばらしい…」
顔の角度を変え、キスをする。
犬「セブルス。ちょっといいか?のわっ?なんだ?」
ルシウスが舌打ちをするのがわかった。
ルシ「どうした?シリウス。用件を早く言え。済んだらさっさと出て行くんだ。」
犬「ルシウス!セブルスにまた手を出してるな?いい加減、諦めろよ。」