リク妄想2
□祝!40000HIT kokさまより
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猫「ブラックには、指南されたくないな。」
犬「ちょ、ちょっと待てよ。オレの豊富な経験と知識から言わせてもらうとな…」
リリー「やーね。シリウスって。」
犬「そんな目でみるなよ、リリー。セブルス、よく聞け。いいか?たまには、違った雰囲気でけしかけるのも、一つのテだ。」
猫「はっ?」
犬「たとえば…たとえばだぞ?いつも、大人っぽい格好をしているヤツが、フリフリの服でも着て、誘ってきたらどうする?」
鹿「うん。いいかも。」
リリー「ジェームズ!?それって、あなたの趣味なの?シリウス。」
犬「たとえばだ。」
シリウスの趣味はさておき、講義のように真剣なまなざしのスネイプ教授。恋愛に関しては、相手まかせだった。
鹿「…ほら、いつもはどちらが主導権がある?今度するときは、いつもと違うバージョンで……」
リリー「もう!わからないの?」
リリーが、あきれたように口を開いた。
リリー「セブルスは、リーマスに怒っている半面、仲直りしたいのよ。そのキッカケが欲しいんでしょ?」
猫「ま…まぁな…」
トンクスには嫉妬。リーマスに怒りをぶつけたいが、そのようなコトで怒りをあらわにしている自分。