太陽の花
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久々に「君の声」更新!
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幼い僕は
車の後部座席から見えたお月様に夢中になった
車がどんなにスピードを出しても
しっかりとついて来るお月様
僕はそんなお月様が大好きで
飽きる事なく見つめ続けた
だけど、世界が明るくなると
お月様はどんどんその姿を淡くして
いつしか見えなくなった
明る過ぎる世界では
お月様の儚く美しい優しさは、見えにくくなってしまうんだね…
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